つれづれ日記ー逝春抄ー

お絵描きと介護で多忙な日々 双極性2型障害と気長に共生中

インフルエンザ注意報

とうとうストーブを出した。でもまだコンセントにはつないでいない。邪魔だけどさ、やっぱりもっと冷えるとちょっと辛いしね。昨日久しぶりに人ごみに出かけたせいか、ちょっと鼻炎気味だったりする。もしかしたら季節外れの花粉症ということもありそうだし…。でもいずれにしてもうっとおしいことだ。ひどくならないといいなあ。

昨日リクエストもいただいたので、早速壁紙の作り方用のスクリーンショットを撮りながら壁紙を作ってみている。順調なら明後日くらいに形になるかもしれない。まだわからないけどね。

Web拍手ありがとうございます。

  ……………

10年ほど前の冬のこと。

他府県に住む従兄から、母の所に電話があった。「妹と連絡が取れないから心配している。様子を見てきてくれないか」というものだった。

その妹、つまり私の従姉なんだけど、京都市内に一人暮らしをしている。だからなにかあったのかなあ、ということで、近所に住む伯父や伯母と一緒に、母が慌てて駆け付けたところ、玄関は締まっていたらしい。呼んでも返事がない。職場に連絡してみても、2、3日前から風邪で休むと連絡があったきりだという。

ますます心配。幸いなことに合鍵を持っていたおじさんがやはり近くに住んでいて、その人に連絡を取ってカギを開けてもらった。

二階に上がってみたら、真っ暗な部屋の中で布団の中で従姉が眼を開いている。が、声をかけても返事がない。反応がない。即、救急車で病院へ。

診察の結果、従姉はインフルエンザからの脳症を起こしていて、その時、回復しなければ命の危険があるということだった。そのままICUに入院。

主治医の話では、このケースは命をとりとめても後遺症が残ることが多く、その確立は7割くらいあるそうだ。どんどん悲惨な状態を想定して落ち込む親族一同。

従姉の両親、つまり私の伯父と伯母はその時すでに亡くなっていて、うちの母が親代わりということで、毎日懸命に病院へも通ってた。

入院はかなりの長期に及んだけれど、峠を越してのちは順調に回復し、幸いにも後遺症も残さずに従姉は生還した。

それ以来、一同は身にしみて、インフルエンザを侮るなかれ、と思う。従姉の場合は元気になったからよかったものの、下手をしたら死んでいたか、脳に重大な障害を負ったかもしれなかったのだ。

両親も年を取ってきたことだし、家の中にインフルエンザのウィルスを持ち込みたくない、ということもあって、このところ毎年真面目に予防注射に行っている。

今年はさらに新型インフルエンザが発生するかもしれないというのがとても気掛かりだけど、やっぱりね、いままでのインフルエンザでも自分が罹患すれば、それを他に拡大させない意識は大切だと思う。すぐに病院に行って、ウィルスの検査を受けて、タミフルの投与を受けて欲しいと思う。感染して48時間以内に投与すると、かなり症状を軽くおさえることもできるそうだし。

人ごみの中で咳などしている人を見かけたら、「もー、おとなしく家で養生してくれよ~。迷惑だよ~」とこのごろちょっと神経質になっている私。

自分のためにも他人のためにもインフルエンザは早くしっかりと治療しましょうね。

この冬のお願い。