もうやめよう、レクサプロ
10時間以上寝ていると一日が短いです。
味覚障害と頭痛は改善しましたが、頭がふらつくのとか眠気とかはまだあって、さきほど火事のお宅の前を通ったら、消防の人たちがまだ検証されていて、生々しく焦げていた…。あの晩、寝る前にサイレンの音は聴いているんですが、その火事の時は午前2時台だそうで、弟は何度もサイレンの音を聴いてたらしいのに、私は本当に爆睡していたみたいです。それでなくても耳が悪いのに、危機管理的に問題があるなあ…。
…ですから、もう飲むのはやめてまた先生に相談に行こうと思っています。来週か再来週あたりでも…。今回も私には合わなかったみたいで残念ですが。脳に働く薬はホントに個人差が大きいですよね… (*-д-)-з
イエスorノー???
で、昨日は母のところに行って、母の部屋は相変わらず暖かくて嫌でも眠くなるし、椅子に座って、ベッドの足下にうつ伏せて、ついうとうとと…。そうしたらベッドの頭の方の死角に小さな野球帽を発見。どう見てもサイズから保育園か幼稚園くらいだなあ、と…。
「だれか子供さんがきてくれはったん?」と訊くと頷くので、おそらく近くの幼稚園か保育園児が慰問みたいに来てくれたんだと思います。子供と動物は高齢者の元気のもとだしなあ…。そういうのはありがたいと思いますが…。
結局帽子は事務の方に預けて帰ってきました。持ち主に戻るといいんだけど。
母との会話はやはり私の言うことに「イエスかノー」で首を振ることで成立していますが、会話しなくても通じるのは母は楽かもしれません。「次に来るのは土日がいい?」と訊くと「ノー」で「平日でもいい。いつでもいい」がイエスでした (^_^;)
どこまで治るか、なんだか微妙… (ーー;)
今日は耳鼻科に行って来まして、これも結構時間がかかってしまいますが…。
ここの先生に尋ねたところでは私の聴こえかたにムラがあるのは鼓膜の働きが悪いせいだそうです。はい、それはお聞きしてます。検査でもわかるみたいだし。
「もしもあなたが営業の仕事をしているなら、支障が少ないように補聴器を薦めるところだけど、それもまだ嫌だと思うので、時間はかかるけど、とにかく治せるところまで治しましょうか」ということで、いつものように通気と鼻のネブライザーの処置とムコダインとディレグラをいただきました。
そういえば時々、ここの医院には医療センターからの紹介状を持った患者さんが補聴器を作るために来られています。ここの先生は補聴器のフィッティング(こういう言葉じゃないと思うけど)のプロらしいので…。
営業の仕事じゃないし、私の場合、まだ治る可能性があるなら、もうちょっと頑張って通った方がいいかもしれません。治るといっても元どおりにまでは良くならないと思いますが…。今よりもマシになればよしということかなあ、と思います。
読み解く力、と書いて読解力
こんな記事を見つけました。
子供の読解力が落ちている、というのはしばらく前にもどこかで見ましたが、結局原因はどこにあるんだろう?「教科書を正しく読む」なんていうのは基本中の基本で、これが出来ないとあらゆる分野で困ることは眼に見えていると思うんだけど…。
個人的には早期の英語学習よりも母語の習得の方が大事だけど…。自分はこういうことで悩んだことがないし、ブログなど書いておられる方々も同様だと思うんだよね。
一番簡単で楽なのは幼児期の読書なのかな?もしかしたらいまの家庭にはあたりまえに本がある、という光景がなくなってしまったのでしょうか?
…ちょっと気になったので、書いてみました。