正直すぎる…かもしれない(ーー;)
このあいだから「ココナラ」経由でメールのやりとりをしています。まったく初心者だけど、ブログでアフェリエイトがやりたい、とおっしゃる方です。
アフェリエイト…私もやってみたことはいろいろありますが、いずれもはかばかしい結果が出ないままなので、お教えするには不向きだと思うんですが…。
…って、いや、ご希望はwebグラフィックの方なんですが、そのついでに教えて欲しいということで…。なんとなく割に合わない仕事をすることになるかもしれません (ーー;)
まあ、そういう時は私自身も勉強になることが多いので、仕事というよりも勉強だと思ってやっておりますが。
本来なら、指定サイズのイメージを決めて作るだけなんだけど、それ以外にもいろいろあるでしょうね。私、正直に「あまり成果がない」という自分の経験まで話しちゃったし… (^_^;)
メールのやりとりをしているうちに、私のことを信頼していただけるようにはなるんですが、それと価格とは微妙に違うし…。
個人のお名前でやりとりしていても、バックに企業とか自治体とか団体が存在する場合はお金のこともスムーズにいくんですよね。ああ。経費で落せるのね、と思うから、私も本来の見積もり価格を提示出来ますし、お客様も太っ腹にどん、と支払ってくださるわけです。
でも本当に個人のお客様の場合はなんとなく出来るだけ便宜を図ってあげたい気持ちになるので、そういうことを考えても私はお金儲けには不向きだなあ…と思います (ーー;)
まあ、でもGoogleAdSenseはありますし、とかそういう情報はお知らせしたりして…。完全にOKまで相当時間がかかるだろうな〜 (^_^;)
親と子の葛藤と好きなこと
今朝方、Twitterで見つけた記事。
萩尾望都さんのファンサイトのようですが、講座の内容の詳細なレポートが掲載されていて、非常に興味深く読ませていただきました。
女子美術大学特別公開講座「仕事を決める、選ぶ、続ける」レポート - ニュース:萩尾望都作品目録
萩尾さんの作品背景とかはいままでに出版されているエッセイなどでも垣間見ることが出来ましたし、ご両親との確執みたいなものも読んだことはあるんですが、ここまで深いところに踏み込んだものはなかった気がします。
そうかあ…。だから萩尾さんのお母さん像にはうちの母みたいなタイプがないんだなあ、と思いました。
私はちょうど中学生になる前後にこの萩尾さんを初めとする少女漫画24年組のそれぞれの作品デビューに立ちあっています。そして半端ではない衝撃と影響を受けました。
漫画は文学にも相当する、と実感で理解出来たのも彼女たちの作品からでした。その幸福に感謝しながら、さらに深い作品理解を得ることにも感謝しています (^_^)