なんとなく祈願のような…??(-_-;)
Amazon photosはかなり強引に終了させました。
まだ色ズレしたのは多いけど、webサイズは無視しました。やれやれ。
弟が断酒を始めたのが去年10月の初めごろ。私もそれにつきあってアルコールはやめました。それ以前も量は決めているとはいえ、わりと毎日でも飲めるタイプですが、悪酔いしたことも二日酔いになったこともないし、依存でもありませんが、弟に飲むなと言って、自分が飲んでるとまったく説得力がないのでやめました。
あれから三ヶ月ちょっとかな?お酒は1滴も飲んでいません。弟も抗酒剤を飲みつつ、1滴も飲んでいません。すごいわかりやすい祈願というかなんというか(^^ゞ 願いはもう、生涯お酒を飲まずにいてくれることですね(^^ゞ
外に出ても内緒で飲めないこともないのですが、「あ、いかんわ。人が見てなくても神様は見てはる」という感覚があるので、うまくストッパーになってますね(^_^;)
たまに飲みたい時もありますが、ひたすら我慢しています。まあ、普通にお酒の存在を忘れていることが多いです。次の血液検査は肝臓の数値がましになってるかな?(^_^;)
「100分de萩尾望都」再放送で見ました
この前寝てしまって見逃した番組の再放送、やっと見れました。テレビの前がマスクの箱やなにやらで埋まっていたので、それをどけて一年ぶり以上にひさしぶりに布をまくって。うちのテレビは20インチくらいだからMacの方が大きいのですが…。
ツイッターで「昭和のお絵描きさん」だっけ?のタグを見て、私はあまりアニメを見てないことに気がつきました。キャラを描いている人が多かったけど、そのキャラは見たことあるけど、詳細不明なものばかり。やっぱり読書に時間を取られていたのかなあ???(-_-;)
わりと少女漫画オタク??少年漫画もあんまり読んでいませんでした。まだ小学生の時に少年漫画は少し読んでたかな。
で、萩尾望都さんはばっちり中学生の時に出会って夢中になった漫画家さんです。女の子がまったく出てこない少女漫画をたぶん初めて描いた人。BLの走りとか言われてますけど、当時はそれが特別なものだとも思わずに読んでました。恋する10代、全寮制のギムナジウムでは同級生や上級生に恋をしても別に不思議じゃないと思います。
私の感覚も10代前半でそれで自然だったみたいです。同時に「カムイ伝」とか読んでて、大河ドラマの「新・平家物語」にもどっぷりはまってましたけど(^_^;) ちなみにベルばらは高校生の時にハマりました。当時、世界史の成績が女子で爆上がりしたのはベルばらのおかげ(^_^;)
イグアナの娘、妹ばかり可愛がられて姉が可愛がられないという話は今でこそよく語られる話になっていますが実際は当時からあったであろう親子問題で…「わたしを産んで愛せなかったでしょ 愛せなくて苦しかったでしょ」という台詞をイグアナの娘に言わせることができたことに驚くなど#100分de萩尾望都
— ちらいむ (@chilime) 2021年1月16日
萩尾望都先生によるとお母さんとあまりに言葉が通じないので「片方動物として描いちゃおう」ということで描き始めたイグアナの娘。子供の頃の母と娘のエピソードが出てくるので先生のお母さんはイグアナの娘を読んで泣いたとのこと。最後のコマの小さなトカゲは人間になりたかった母#100分de萩尾望都
— ちらいむ (@chilime) 2021年1月16日
引っ越しのときに萩尾さんの本は全部持ってこれなかったんじゃないかな…。でも人生のあちこちで読み返したくなるから、ない本はまた買ってしまう。そういうことを好きな本と漫画と作家さんで延々とやってます(^_^;)でもそういう作品と出会えたことが幸せです(^_^;)
「イグアナの娘」もう紙書籍の在庫がありません(/_;) 古本も値段がすごいし。もう電子書籍しかないのかな。電子書籍も個人的には良し悪しですねえ…(-_-;)
いまの私の原点を形成するもとになってるし。雑誌でリアルタイムで読めた中高校時代。24年組の漫画家さんで現役の人の作品はほぼ全部読んでる。私の場合はやっぱりアニメよりも少女漫画だったようです。
萩尾さんの作品集全部持ってたけどそれなりに古びていたので、ブックオフなんかだと廃棄された可能性があるのが悔しい。無理にでもこっちに持ってくればよかった(/_;)
本を置いておけるスペースがない人、本の保管はどうしてるんだろう?レンタルスペースだって結構高いよね。私はどうしても手放せない同人誌まで大事に持ってきたよ。まだ商業誌は手に入ると思ったけど、次第にそれも無理っぽい世の中になってるし(-_-;)
手放した本の数は数千冊単位だと思う。老朽木造家屋や団地には置けないよね。かといって電子書籍もいまいち信用しきれないし( ´Д`)=3
でも初めて読んだ時の気持ちをいまだに覚えているのが救いかな…。
エドガーとアラン、東洋人だったら仙人として歳をとらなくても通用したかも。仙郷でバラを育てて…。
…でもイギリス出身だから無理なんだよね~。
もう欲張る必要はないと思う
どなたかの訃報を聞くと無意識に親の享年と比較してしまっている心理って何だろうな?
父が倒れたのは15年前だけど、15年後に自分が生きている確率はあまり高くない。もう余生だから悔いなく過ごせればそれでいい。 振り返ればあっという間の15年。もう病気が治るも治らないもどうでもいい。
それを考えている間にできる事をしたいな、とは思うけど。現状肯定の上で進まないとね。だから私の課題は闘病じゃないと思う。やはり「共生」が私のあり方だな。
介護も引っ越しもちゃんとやり遂げてきたから上等だと思ってる。それよりも外で働く方が体力的にきつそうだ。
これは診断前からそうで、なかなか続かないことが悩みだったけど。集中力落ちてるけど家で出来る仕事もあんまりないかもしれない。加齢も拍車をかけてるし(-_-;)
萩尾さんのパワーは本当にすごいと思う(^_^;)14歳に多大な影響を与えた21歳だったのですよ。
ずっと現役で描いててくださること自体もありがたく尊いです(^^)
これすごくわかりみが深くて面白い。こういう心の動きって覚えがある。落ち込みやすい人におすすめです。私も自分の病気を治すのは自分だと思う。だから自然に任せたいと思った(^_^;) 人生って愛おしいよね、と自然と思えた(^^) https://t.co/k1MFySPIjE
— 藤本恭子/双極性2型障害と共生中 (@haruusagi_kyo) 2021年1月16日