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両親の介護も一段落 双極性2型障害と気長に共生中

個人的なコミュニケーションの変遷

 

まだ耳鼻科通いは続きそう

 

昨日やっと耳鼻科に行きまして、きちんと耳掃除もしてもらったんですが、なんだかまだ時々耳の奥でごそごそ音がします。音の原因はなくなったはずなんだけど、やっぱり首の凝りが原因なのかもしれません。私の場合、首の横の筋肉、あれが普通の人よりも相当凝ってるらしいので…。慢性頭痛になってもおかしくないかな…。

 

いま、日に一度くらい鎮痛剤飲んでます。これも数日薬が必要な日が続くかと思えば、2、3週間全然飲まなくてもいいこともあるし…。ま、今回は台風が来てたから仕様がないかなあ…(ーー;)

 

耳も、距離感とか方向がはっきり掴めないのがまだまだ不自由です。

 

 


素敵なお薬をもらった (^_^)


うつだとか厭世観だとか、そういうものに今回よく効いた(?)のは赤ちゃんでした。

 

耳鼻科の待合室でお母さんと一緒に来ていた赤ちゃん、生後5〜6ヶ月くらいかな?と思われますが、その子と目が合って、しばらく遊んでいたら、なんだか楽しくなって、それでやや浮上…(^_^;)

 

無言のコミュニケーションだったので、後ろ向きだったお母さんはご存知ないと思います。でも動作と表情だけであんなに笑ってくれたら、こっちもすごい幸せになるじゃないの〜(^^) 可愛かったです。

 

24時間付き合うお母さんは大変だと思いますが、通りすがりのおばちゃんはお裾分けで幸せもらってきちゃった。ごめんね。ありがとう(^^)

 


慣れってすごいな…


私ももともとどちらかといえば子供は苦手な方でした。が、やはり小児科に勤めて毎日対峙していると、赤ちゃんも子供も本当に可愛い。その当時、20代の後半はまだ病気療養の影響を引きずっていて、あんまり人とおつきあいするのが得意じゃなかった気がします。

 

でも、毎日多くのお子さんと接していると、子供に泣かれるのがまず平気になって、あとは話すのも平気になって、その後はなし崩しに大人もお年寄りも平気になりました。お子さんの顔と名前はすぐに覚えるけど、ご両親の顔が覚えられなくて、たまたまスーパーなどでお会いして、ご挨拶して「はて?いまのはどなただっけ?患者さんのご家族には違いないけど、わからない…(^_^;)」と結局思い出せないことも多々ありました。

 

大人の顔を覚えるのは苦手でした。これはいまでもそうですけど。

 

 


言葉不要のコミュニケーションを経て


言葉のいらないコミュニケーション、ということで、動物と最も親和力があったのもその頃でした。関わりを持った動物(主に犬や猫)がよくこちらの意思を理解してくれました。あれは彼らの方が偉いんだと思いますが、ものすごく近しい感じがしていたのは事実ですね。


いまはおそらく人間の方が近いだろうな、と思っています。

 

若い人たちを見れば甥や姪を思うし、子どもや赤ちゃんを見れば甥や姪の子供たちを思うし…。高齢者を見れば自分の両親を思うし。なにかわかりませんが「身近に感じる」という力が現在は働いているみたいです。

 

それだけ「身近に感じる」基本的な存在がいる、というのが幸せなことだと思います。

 

それだけで私も結構幸せだと感じることが出来るから嬉しいです。

 

 

 

メモ的な…

 

今日はお昼過ぎに作業療法士さんが来られて、続きに3社目の浴槽リフォームの会社の方が来られます。そのへんの見積もりが出たら、その中で決めようかなあ、とぼちぼち考えているところです。

 

こういう逡巡もやがては何年かのちには備忘録になるでしょう。私のブログの最も大きな存在意義ですね (^_^;) プロブロガーなんて知らないわ。きっと関わる必要もないんだろうな、と思っているし…。(ベストセラーに食指が動かないのと同じ理屈)

 

 

 


今日のお絵描き。
キャラクターの着色は出来ました。このあとは背景などの別の線画にかかる予定です。

 

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