消極的な希死念慮あり
昨日はとうとうどっぷりうつの中に入ってしまって、寝ている時間が長かったです。
結構メンタルの調子が悪くなかったから、「もしかしたらこのままうつ抜けするかな?」とか考えていたんですが、甘かった。さすがに双極性だけあって一筋縄ではいきません (ーー;) ジェットコースター急下降。
どちらかというと消極的な希死念慮がちらちらしています。たとえば「もう朝になってもこのまま目が覚めないといいのに…」とか「意味がないなら世界がなくても別にええやん」とか、そういう感じのゆるーい希死念慮です。結構うっとおしいですけど。
でも、そう言いながら仕事は出来るし、お絵描きも出来ます。ブログも書くのは書きます。昨日は食材が勿体ない一心でご飯も作りました。うつになっても行くべきところには行きますし、やれることはやります。
じゃあ、なにが違うのかというと、人に対する態度です。SNSなどでも、ほとんど反応出来なくなるし、投稿自体ががくっと減ります。言いたいことだけ言ってあとはほったらかしみたいな…。ものすごく億劫になっています。
回避の傾向が強くなるみたいですね。もしも勤めていたら、たちまち人の顔を見たくないから行かない、と言いだしそうな気がします。だから私は在宅で出来ることじゃないと駄目なんです。
…だからそういう仕事がしたい
うつになる前には結構本気で全国で、ネットを介せば受注が可能な技術はあるけど、ひとりではそれを生かす場所が見つからない人たちのために、ある程度月々安定した収入が得られるようなシステムのNPO法人が作れないかなあ、と考えていました。誰よりも自分がそういうものを必要としているからです。
精神障害や身体障害のある人たちだけじゃなくて、育児中&介護中で家を空けることが出来ない人。高齢者など通勤するのがとても大変な人など、「別に会社に行かなくても出来ることってあるやん」というのを形にしたいって前から言っていました。
「NPO法人を立ち上げるのって半端じゃない気力がいりますよ」と看護師さんにも言われてたから…。それを自分でやれないのがすごく悔しいと思う。お金儲けのためじゃなくて、自分がやりたいことが同時に人のためになれると思うから…。こういうのは自分が病気にならないと気がつかない目線でした。
考えるのも書くのもただだから、ここに書いておきますね。誰でもいいから、いつかしっかり考えて実現してくれる人がいたらとても嬉しいです。
「ないものは作る」が理想だけど、それにはやっぱりそこそこの気力も体力も必要なのでした。本当に悔しい (ーー;)
相変わらずむくみがひどい
人に会うのはちょっと辛いけど、昨日はまあ、作業療法士さんとリフォーム会社の人にはお会いしました。
作業療法士さん、足にある発疹が「なにかわからないから写真撮らせてくださいね。聞いてみます」と撮影されましたが、写真で見ると自分で感じているよりもむくみのすごさが驚きでした。
「リンデロンVGで効果がなかったから、ペキロンクリーム(全部皮膚科でもらったやつ)を塗ってみようかと思います」と現在実験中です。ペキロンが効いたら爪水虫とかかもしれないし…。通院がしんどいので、ある程度試しからにしようという感じです (^_^;)
職人さんの見積もり
リフォーム屋さんは前の2軒と違って、「うちは職人の会社です」とのことで、浴槽の中まで入って、私が補修していたところを剥がして、それで見積もりいくら、具体的に「こういうのを使って(貼れるもの)浴槽の中に浴槽を作る感じになります」という説明でしたが、なんかもうほとんど決まりみたいですね (^_^;) 私が納得して気に入ればそれでいいのよね。現場でやっている人の声は一番わかりやすいと思います。
2件目の見積もりがまだこないけど、それを確認出来たら、今日の会社にお願いしたいと考えています。やはり仲介が入ると安心感は強くなるかもしれないけど、そのぶん高くつくのも事実ですし。
自室のリフォームは「定価でやります」方針の会社で、それはそれでよかったですが、今回はその会社だとユニットバス全体の話になるから無理だと思いました。だから新たなところを捜した次第です。
寒くなってお湯に浸かりたくなるまでになんとかなって欲しいなあ、と願っています。
なんだかんだで、ホントに「うつで終日なにもせずに寝込む」日が私の場合は存在しないのでした… (*-д-)-з