70代のお元気さと行動力にかなわない(ーー;)
暑いですね。本当は行かなきゃいけないところもいっぱいあるのに、なんだか身体がついてきてくれなくて…。着替えの途中でベッドに座って5分くらいぼーっとしていたり、床をちょっと拭こうと思って、途中で座ったままぼーっとしていたり…(ーー;) 鉛様麻痺よりはマシだけど、しんどいですね。
耳鼻科も行かないと治らないかもしれませんが、待つのが結構辛いです。
先週、一番だった患者さんが70代くらいの女性でしたけど、飲み薬が必要なくらい耳の調子が悪いらしいのに「このあと八坂神社にお参りして(祇園祭だから)、夕方には歯医者にも行きます」と…。うわー、なんでそんなにお元気なの〜??私なんかとてもそんなに動けない。耳鼻科なから耳鼻科だけでいっぱいいっぱいで、あとはせいぜいコンビニで買い物して帰るくらい…。
高齢者がお元気なのはありがたいことですが、いつもは比べない私が「うわー、そんなに私動けない( ; ; )」とつい思ってしまって、以後、地味に凹んでいるかもしれません(ーー;)
でも高齢者のお手伝いはするよ
それでもさっき、お向かいさんが「悪いけど、ちょっと手伝ってくれへん?」と言われるので、お邪魔して庭のブロックの移動を手伝ってきました。お向かいさん、ご高齢のひとりぐらしで、腰痛もあるから、無茶は出来ないとのことで、自分の家具を全部自分で組み立てた私にして見れば。コンクリートブロックの2個や3個や4個程度は軽いもんです(^_^;)
しんどい、と言ってるわりにこういうことには動けるんだなあ。でも買い物行くのもしんどいので、ありあわせでご飯炊いて丼ものだけは作りましたけど…。
明日こそ、できたら母のところか耳鼻科に行きたいと思っています。クリニックとハローワークは来週くらいかなあ…。わりと近いから両方行けたらいいけど、自分一人じゃないと無理なんですよね〜。いろいろ考えるとすでにしんどくなるから夏は本当にダメだなあ、と思います(*-д-)-з
楽観的な人と悲観的な人はどう違うの?
昨日楽観的と悲観的について考えていて、こういうページに出会いました。
なんとなく的を得た内容なので、リンクです。
「いまと未来がワンセット」とか「人はみな対等の楽観主義者」とかはものすごくそのとおりだなあ、と思います。
自分でできる限りの手を尽くして、「あとは天にお任せ」というのも同じかも。
ブログにしろ、よく批判的なコメントを入れてくる人とかは、ここで書かれている悲観的なタイプが多そうにも思います。
楽観的人間でも双極性障害にはなりますね。まあ、軽躁の時は楽観的でもありますが、うつの時でももともと楽観な性格だと絶望しにくいかもしれません。
私はとにかくすぐに「蛇口を探すタイプ」なので、あんまりぼーっとしていない気がします。休むのが下手。
でも、昨日、ジョブパークの中のハートフルセンターに問い合わせの電話をして、そちらでの仕事の内容がわかったのと、だから具体的な在宅ワークを探すのもハローワークでいいんだと判明して「よかった。無駄足踏まずにすんだわ」と真っ先に思ったあたりが楽観的なのかもしれません。だってタクシー代も使わずに、暑い中出かけずに済んでラッキーですよね(^_^;)
私は結構合理的に受け止めるので、自然と楽観的になってしまうのかもしれません。自分の人生をだれかのお任せにはしたくないですしね…。