母に持っていくつもりで…
特養だともしかするとあんまり電波状況が良くないかもしれないので(山の上っぽい場所だから)、ラジオだけじゃなくて、CDも聴けるCDラジオを購入することにしました。
で、音楽というと母はなにが好きかなあ?と悩んだんですが(父の好みはよくわかっていたけど…)無難なところでこのCDを選んでみました (^_^;)
由紀さおり・安田祥子 童謡ベスト ( CD2枚組 ) 2MK-007
- アーティスト: 由紀さおり,安田祥子
- 出版社/メーカー: キープ株式会社
- 発売日: 2011/07/13
- メディア: CD
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いつも特に「お姉さんのソプラノが綺麗」とか言ってたから…。
このお二人ですと、やはり童謡がメインになるのかな?もっとすごい100曲とかあったんですが、さすがに疲れるかもしれないし、2枚組くらいにしておこうと思います。
検索している最中にこういうのも見つけて、これにも心惹かれましたが、さすがに5枚組はね… (^_^;)
- アーティスト: 海援隊ザ・ブロードサイド・フォー五つの赤い風船佐々木勉フォー・コインズマイク真木普天間かおり秋川雅史荒木一郎谷村新司すぎもとまさと加藤登紀子岩崎宏美石原裕次郎おおたか静流森山良子チェリッシュ佐良直美坂本九越路吹雪デューク・エイセストワ・エ・モワはしだのりひことシューベルツ加藤和彦と北山修山本潤子フォー・セインツ由紀さおり、安田祥子安田祥子ザ・フォーク・クルセダーズ藤山一郎、奈良光枝スリー・グレイセス新谷のり子、古賀力近江俊郎美空ひばりダ・カーポ川田正子舟木一夫藤山一郎鮫島有美子小林旭さとう宗幸岸洋子ペギー葉山ダーク・ダックスボニー・ジャックス倍賞千恵子大津美子芹洋子白鳥英美子
- 出版社/メーカー: TEICHIKU RECORDS
- 発売日: 2010/01/29
- メディア: CD
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でも一応欲しいものリストには入れておきます (^_^;) 自分もちょっと聴きたい気がします (^_^;)
ないものは作ればいいのよ (^_^)
この記事を見て、発想と工夫にいろいろ感心した次第です。
私もよく「欲しいけどないわ」というものがある時に100円ショップに行きます。で、使えそうなものがあれば買ってきたりしていろいろ工夫しています。
心理的にですね。私はずっと京都人やってますが、こういうときは「大阪のおばちゃん」ぽくなります (^_^;)
「高いものがいいのは当たり前。ホントは高いものをいかに安くで手に入れたか?」というのが自慢になるわけですが、私もそういう心理がすごくよくわかるのですね。
いくらでもお金をかけようと思えば、特注で作ればいいんだろうけど、コスプレイヤーさんはそれをやらない。もちろんお金をかけられない事情も多々あると思いますが、ないけど、上手く工夫しよう、という発想がいかにもクリエイティブで愛情に満ちていて、すごく楽しいです (^_^)
うん、私だったらシンデレラのドレスがブランド物であるよりも、ハンドメイドの創意工夫に満ちているほうが感動するわ、きっと (^_^;)
「うわあ、それどうやって作ったの?」という過程にも興味津々になるわけです。それこそがクリエイティブ。
そんなに大層なものではありませんが、私の部屋の布類も本来とは違う使われ方をしております。
のれん、バンダナ(ポリエステル製)、テーブルランナー、綿のマフラー…。テーブルランナーはたまたまヤフオクでぴったりのサイズを見つけて、400円で落札しました (^_^;) こういうのも安くあげるのが結構喜びなんですよね。(だから大阪のおばちゃん的価値観と自慢 (^_^;))
安い材料で美味しいものを作るとかも近い喜びがあるんだろうな。残念ながら、料理は一向に楽しくなりませんが…。(なんで料理にクリエイティブな喜びを感じられないだろう?)
物置部屋(もと自室)で見つけた折り紙作品
作ったのはまだ甥や姪が小さい頃だったので、20数年前だと思います。甥がくれたガチャガチャのカプセルに入れておいたので、中身は綺麗でした。むしろカプセルが劣化してますね〜 (ーー;)
ユニット折り紙というやつですね。これの作り方は忘れてますが、たまにこういうのを作っていた方が手先の訓練になるかもしれません (^_^;)
作業療法士さんに「いつもなにかやっている」という印象を持たれたのも道理で、手作り関係は本当にいろいろとやってきた経験があるんですよね。洋裁はもちろんですが、手編みもレース編みもやったし、こういう折り紙もやったし…。
一時期がま口に凝って、いろいろ作ろうと思って買った口金がまだそのままあります (ーー;) 他にもスタンプアート用のスタンプとかいろいろ…。編みぐるみも作りました。全部姪にあげましたが。ドール服もそうですね。
いまはそういう手仕事が本当にめっきり出来なくなっています。いつか双極性障害がもっと改善したら、そういうマメさも戻ってくるんでしょうか??
本当にね、料理以外の手仕事は大抵好きなんですけどね〜 (*-д-)-з
相変わらず、生と死をテーマにした本が増えています
まあ、私は子供のころからこうだったので、うつになっても慌てないというか、死にたくなるのがあまりにたびたびだったので、自分なりに命綱を捜していたのかもしれないと思いました。
わからないから不安になる。だから知りたいと思ったのかな?…でも結局まだわかっていませんけど、少なくとも慌てなくなっているとは思います。
何十年も模索してきたから、この辺でいいのかなあ?というのが大体わかってきているし…。
きっと一つとして同じ生も死もないんだと思います。
生まれた時からオリジナルな自分だから、死ぬ時もやっぱりオリジナルでいいんだと思いますが…。やっぱり悔いがないように終わりを迎えるのがベストですかね〜 (^_^;)
色々と考えてみると、辛いと思えるライフイベントにも、プラス面というものは、あるんだなぁ。むりにプラスに考えるというわけじゃなくて、プラスとマイナスが同居していることを認識する。片方だけを考えるのではなくて。
— psykoma (@psykoma) 2017年3月10日
まさにそうだなあ、と思います (^_^;)