ここ数日、頭痛がずーっと消えないんですが、鎮痛剤を飲んでいる時だけはましなので、なんとか動けています。今朝はちょっとだけ鼻血が出たけど、なぜか太股が痛くて歩くのが辛いけど、そういうのが全部右側だという不思議…。暗示的ですが、でも脳とは多分関係ないと思います。
嚥下機能を維持する課題の今後
で、母の病院に行ってきました。
相変わらず「はよ帰り」なんですが、「待ち合わせがあるから、それが終わるまで帰れん」と粘りまして、みなさんが来られるまでに先生にもお会いしました。
先生のお話では「現状は痰が出やすいので、すぐに口からは難しいかもしれませんが、胃ろうからの栄養で体力がつけばもっと食べられるようになるかもしれません」とのことでした。なるほど…。
11時過ぎにみなさんが来られました。
言語聴覚士さん(リハビリ担当の名札をつけておられましたが)と地域連携室の担当さん、それから特養の相談員さんとケアワーカーさん、それと私との5人での話し合いになりました。現状報告と今後について、ですね。
やっぱり気分障害があるからか、母の場合、気が向けば(これが問題ですよね)口の運動とかも数回程度やるし、ゼリーなども食べるようですが、気が向かないと食べてくれないらしいです。これはいままでもそうだったんですが。
今後のことは特養に帰ってからも、まずおやつのゼリーなどから初めて、食事の一度くらいはペースト食の経口摂取を目標にする、ということでした。全体の2/3でも胃ろうから摂取出来れば多少なり太ってくれるかもしれません。
お茶などの水分は中程度のとろみをつけて口から…とのことで、母の場合は「いまある機能を落とさないようにしよう」というのが一番のような気がします。
あとは本人にやる気と食欲があれば、もっと口の運動とか訓練とかが増えるかもしれませんが、そのあたりはこれからの様子見ですね。
嚥下機能に問題がないとすれば、やっぱり母の「気分」の問題でしょうか。
「いま食べたくない気分」っていうのがあるんだな。特に食欲がいまいちの時は。
「気分の問題」と思うとリフレックスを現在食欲増進の意味でも処方されていますが、それ以上はどうしようもないかなあ、という気がします。影響しますね〜。「気分障害の問題」。
父の場合は少し調子が悪くても頑張って食べて元気になろうという欲があったんですが…。母はまたそういうのとは違う気がします。私自身はあんまり食欲とか睡眠とかに影響されにくいので、ぴんとこないんですが…でも母はそうなんですね。
ともあれ、今後のことは特養でも出来るだけ協力していただけそうなので、それは非常にありがたく思っております (^_^)
落ち着けばまた退院の話もあるでしょう。相談員さんに「私あんた好きやねん」と言ってましたから、やっぱり母も特養の住人として定着したのかな、と思います。
私もずっとおかしかったと思います
それにしても、ここひと月のあいだの私はもしかするとずっと双極性2型の混合状態だったのかもしれません。やることはちゃんとやってるのに、すぐに死にたくなるのですね。
主に疲労感のあまりに、「休みたい一心で」かもしれない。やるべきことはきちんとやらないと、と思っていて、それをこなしても、でも満足感はあってもそれと一緒に「もうこれで終わりにしたい」という気持ちもずっとあって… (ーー;)
昨日からは特に苦しかったかもしれません。でもクリニックを受診しても自分の環境が変わるわけじゃないしなあ、と思うと、急がなくてもいいかな、とも思いました。
ものすごく落ち着かない精神状態でいたので(ラピッドサイクラーだとしても交替が速すぎる)、なにか思考もおかしくなっているかもしれません。自分ではわからないけど…。眼が回るような日々だった気がします。
なんとなく今は落ち着いたかな?とも思いますが、でもまだ微妙かもしれません。
なんだかずーっと魔の時期の中でうろうろしていた気がします。早く落ち着いて考えられるようになれたらいいなあ、と思います。
今日はひとまずそんなところで…。(疲れた… (ーー;))
介護のSNSに転載した詩(のようなもの)にメッセージをくださった方がありました。
はるうさぎさん こんにちは
厳しい現実に負けない希望の光のような言葉。
嬉しく思いました。美しいイラストとともに、
はるうさぎさんの存在も希望の光です。
思わず泣きました。…ありがとうございます。