今ごろ介護疲れの可能性もありかな?
今回、若干不調が長引いております。
まあ、季節のせいもあるかもしれませんし、持病のせいもあるかもしれませんが、いまごろになって在宅介護の疲労がどーっと来てるのかも…とも思えます。
これは先日、訪問看護師さんに指摘されました。10年以上お世話になっている在宅のケアマネさん(兼ナース)の経験に基づく説ですと「介護してきた年数と同じくらい疲労回復に時間を要します」ということです。
父の介護の疲労からまだ完璧に抜けていないところに、母の介護が入ったから、それから抜けていなくてもおかしくはない影響が残っています。去年はまだ部屋のリフォームとかで気が抜けないことも多かったしなあ…。今ごろかえって堪えていることもなきにしもあらずかなあ、と思います。
仕事のことは気になるけど、もうちょっと回復しないと持続する力が足りないかもしれません (ーー;) …なんだか介護って苛酷なんだなあ、と思いますね… (ーー;)
バランスを取りたいという投票理念
また選挙が近づいています。毎回選挙の前には嫌でもうつになる私です。
特に今回は海外の動向とかいろいろあるから、余計に気が重いです (ーー;)
なにごとにつけてマイノリティな私は多数決とは非常に相性が悪いと感じています。多数決でも少数意見をきちんと拾い上げて参考に生かしてくれればいいのですが、そうじゃないことも多いでしょ。だからね…。
個人的にもっとも危険だと感じるのが一党独裁です。それこそ、少数意見を数で押し切って強引に決めてしまえるから。これは防ぎたい。毎回、そのために投票に行っているようなものです。
だから私が投票した候補者が当選することって非常に少ないのですね。たまには当選もあるけど、本当に少ない。だからいつも非常に虚しさを抱えて行くわけですが、それでも行かないと「一党独裁は駄目」という意思表示が出来ないからです。
理想的にはそれなりに理念も実行力もある与野党が拮抗した勢力で存在する、ということかもしれませんが…。それはそれでまた大変ではあるけれども、少なくとも一党独裁よりはずっとマシだと思えます。
どこかに偏向してしまうことが怖いと思っています。いろんな意見があってもいいけど、数にものを言わせることだけは避けて欲しいですね。バランスを取るために足掻いてみる投票、っていうのが私の選挙かもしれません。
暑くなりそうだけど、頑張って行かないとなあ…。
非常にシンプルではありますが、あくまでも参考程度にはなるかな、ということで… (^_^;)
私の結果は教えません。うちの両親が「たとえ夫婦でも誰に投票したかは言わない」ことを守ってきたので、私もそれはなんとなく守っております (^_^;)