クリニックから帰宅しました。帰りに薬をもらって、お弁当&お総菜屋さんの開店を待っていたら、その間に本屋さんで立ち読み(というか、背表紙読み)が出来ました。大人のぬりえの本があったから眺めていました。綺麗で精密でいいけど、このごろやっぱり「眼がきつい」と感じるのは老眼がかなり入ってきてるのかなあ??と思う… (ーー;)
お総菜はバイキングで量り売りなので便利ではありますね。ああいうお店が近くにあればなあ。結構流行っていました。あっさりさっぱりしたお弁当とお総菜を追加で買って帰りました。弟がいたらこれが出来ないので。便利だかどうだかよくわかりませんが (ーー;)
老齢年金の受給資格にあと1年足りない、という話はやっぱり心配だから出てしまいました。消費税が10%になれば資格収得が10年でいい、という話も結局延期されてしまったし。それも2年半も。だからものすごく微妙なところにいる私には非常に頭が痛かったのですが、先生が「障害年金の方が金額が高ければそちらを選択したらええやん」と言われました。…ということは生涯、継続のための書類は書いていただけるということみたいですね (^_^;)
これは看護師さんも言われていました。やはり双極性障害は「完治はない」と言われているだけあって、無理からぬことなんでしょうか。そもそもこの障害年金も働いて納めていなければ受給が出来ないものですが…。
「障害年金を受給出来なくなるとしたら、唯一、収入が相当増えた時」だそうです。そういうふうになると嬉しいですが、でもそうしたら相当貯金がなければ老後に病気になってもなにもないですしね。生きてる限り働けたらいいけれども、どうもこのごろ眼に堪えるから厳しいなあ、と不安が残りますし… (ーー;)
まあ、あと2、3年様子を見て世の中の変化を見ていこうと思います。
待合室で読んだ雑誌で養老孟司先生がインタビューに答えておられて、「ぼけないためにはどうしたらいいでしょうか?」という質問に「そういうことを聞く人が一番ぼけやすい」と言うのは思わず笑ってしまいました。解剖学の先生ですしね、老いとかも自然の変化だと捕らえておられて、身体が衰えたのに頭だけはっきりしていても不自然でしょう、と言うようなことを言われていました。
こういう見方は私も共感出来ると思います。アンチエイジングとかにあんまり関心がないあたり…。歳を取るのも自然の変化だと思うあたり…。
あんまり先を憂いても仕方がないですね。「確実な今日」を一日ずつ堅実に重ねていくのがベストだと思います。
非常に長い歳月を通って、やっとパニック障害から抜け出したのもね。着実の積み重ねの結果です。
あ、当然、先生にも喜んでいただけました (^_^) ひとまずこれで本当に「パニック障害は完治」になりますね〜 (^_^)
母もこのところ気分がよいらしく、私の外出のことを喜んでくれた、と言うと、母もそんなに認知症がきついわけではないな、とのことです。まあ、曲がりなりにも会話が成立してたから… (^_^;)
「あとは弟さんだけやな」と言われましたが、ホントにその通りですね。血圧の薬は別のものに変えてもらったので、少なくとも100以下に下りすぎることはないと思います。
明日はまた恒例で母の所に行ってくる予定です。