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両親の介護も一段落 双極性2型障害と気長に共生中

「脳から見える心―臨床心理に生かす脳科学」

今日も午前中はわりと多忙なので、予約投稿しておきます。

昨日、面白いと言っていました本はこれですね。

 

「脳から見える心―臨床心理に生かす脳科学」

 

脳から見える心―臨床心理に生かす脳科学

脳から見える心―臨床心理に生かす脳科学

 

 


Amazonで購入したので、手に取るまで気がつかなかったのですが、これって一応、臨床心理士さん向けに書かれた本のようです。でも私みたいな素人でも読み物としてすごく面白かったですね~ (^_^)

 

たとえば死ぬ瞬間のことは自分ではわからない、とか、サイコパスは脳の問題である可能性が結構あるとか(だからかなり難しい問題になってしまうのですが)、右脳と自律神経の関係とか…。私はもともとこういうテーマに関心があるので、大変面白く読みました。

 

 

実は…昨日、病院にいたあたりから、頭痛がしていて、なんと表現するのか「頭が爆発しそうな感じ」に襲われていたんですよね。どこでもいいから叫び出しそうな気分 (ーー;) 一時的にマイナスの軽躁になっていたのかもしれませんが(うつかもしれない)、とにかくちょっとおかしいというのは自覚がありました。

 

が、帰宅してブログを書いているうちに徐々にそれが納まってきて、書いている文章の内容が整理されていくのと同時に頭の中が整理されていく感じで、ああ、こういう時にも「書くこと」もしくは「描くこと」っていうのは役に立つんだなあ、と思い知りました。これもやはり精神安定作用があるみたいです。

 

どうせなら読んでくださる方も穏やかな気持ちになってもらえたらいいなあ、ということで、これからも自分が癒されつつ、他の方も癒せるといいなあ、という内容を書いていけるといいなあ、と思っております (^_^)

 

 

結局、脳と心を知ることは自分自身をいかにしてコントロールするか?という真剣かつ切実な問題に同期するのですね。

 

だから、私もちょっと真面目に心理学方面の勉強をしてみたいと考えています。もうテキストも届いています。私のことだから面白くないと続かないのはわかっていますが、面白いといいなあ、と取りあえず教材を開封したばかりだったりして… (^_^;) 

 

あー、でも先に仕事を済まさないと落ち着きませんが…。お絵描きもまだ途中〜(>_<)

 

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