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両親の介護も一段落 双極性2型障害と気長に共生中

プロフィールのファンタジー

朝から郵便局に行って、コンビニに行って、やり直し分の年賀状が印刷できたところです。 これで明日には投函出来るかな。一つずつ片づけていかないとやることいっぱいあるからさ… (ーー;)

 

まだ公に出来ない実験段階で、準備をしていることがあるので、そのために結構時間を取られそうです。この調子だと年内の新作は無理っぽいですね (ーー;) まあ、仕方がありません。

 

で、その準備のひとつとして、自分の写真というのを初めてwebに載せてみました。 前にも描いていたように、私は写真嫌いだから生涯公表するつもりもなかったんですが、たとえばなにかお金を支払ってものを買う時に「こういう人がやってます」という写真がよく野菜の売り場なんかにありますよね。あれは生産者との親近感がありますね。 それが別のジャンルの場合でも可能かどうか試してみたんですね。Facebookの中で。

 

まあ、その反応はびみょー…でした。昔から私のことをよくご存知の方々は好意をもってくださったみたいですが、最近知りあった人たちは、主に私の作品のイメージで判断されているわけですね。 私の絵は、まあああいう感じですから、写真の本人とはすごくギャップがあるらしいのです。 イメージ違う、と言われたらそうかもな、と自分でも思うもの。

 

そもそも販売したいと思っているのがその「作品」そのものなので、これはあまり正直に写真を晒さない方がいいな、と思いました。「どういう人が描いてるんだろう?」という部分に想像の余地があるファンタジーが必要なんだよね。

 

堅いお仕事、たとえば国家資格がいるような仕事でしたら、写真は信用を増すツールになると思います。 でも私のような仕事だと、年齢不詳、正体不明の方がいいような気がします。特に若い人だと年齢差だけでも引いてしまうこともあるみたいだし。

 

自分は年齢も性別も国籍も全然気にならない人間ですが(日本語が通じれば)若い人だと抵抗があるのかもしれません。 それも仕方ないな。

 

結局、写真を使ったのは昨夜一晩のみで、今朝、おなじみの自画像に戻しました。 真実を公表するよりも有利な場合があるなあ、とわかったので、今後も写真は使わないつもりです。そもそも撮らないしね (^_^;)

 

 

 

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