お互いさま おかげさま ありがとう

両親の介護も一段落 双極性2型障害と気長に共生中

人格変化の鍵は脳の中か??

2,3回検索して以来、Amazonのメールには毎回のようにLenovoのノートパソコンが紹介されてくる。いいなあ、とは思うんだけどね。ネット専用に。…でもMacよりもWindowsの方がウィルスの危険は大きいしなあ…。まあ、そのうちに余裕が出来たら考えることにしよう。 ちなみにMacにはフリーのウィルス対策用のiantivirusというソフトを入れているので、毎週土曜日に勝手にスキャンなどをしてくれています (^_^;) 今日の介護スケジュール、朝は9時前に看護師さんが来られまして、1時か2時頃にリハビリの先生が来られます。その合間をぬって、これをちまちま書いていたりするわけです。 で、母ですが、いつのまにか右足踵の褥瘡がひどくなっていて、37度程度の微熱がありました。その褥瘡によるものかもしれない、とのこと。加えて腰のあたりにもちょびっと褥瘡が…。これらの状況によって、すぐにでもエアマットに交換をしてくださらしいのと、しばらくは毎日のように看護師さんが診に来てくださることになりました。 うーん…。ますます私が動きづらくなりますね (ーー;) …今、電話があって、夕方にケアマネさんと交換用のマットを持った業者さんも来られることになりました。これはアウトだ。今日はなにも出来ないのが決定した感じ (ーー;) 線画の途中でストップしたまま全然先に進まないですね。やれやれです。 どなたも来られない日ですと、母が早く寝てしまえば少しだけ時間が取れそうな感じなんですが…。起きているととにかくうるさい限りです (*-д-)-з どうも病気になってから性格変わったね、うちの母。悪い方に。 「性格が悪なったなあ」と直接言ってもすました顔で「うん」と言います。来てくださっている介護&看護関係の方々に「はよ帰って」だの「うるさい」だのと言ったり、ましてや痛いことや嫌なことをされるとすぐに手を出す、叩く、引っ掻く、つねる、なんていう患者は嫌われるから損だと思うんですが…。 もともとは社交的できわめて人当たりのいいタイプだっただけに、えらく本人も損してるなあ、と私は思います。こういうふうに人格を変えてしまうのはやっぱり認知症なんでしょうかね?…なんだかそれっぽい気がしますね。 「ペコロスの母に会いに行く」の著者のお父さんは、若い頃は酒飲みで、酒癖も悪く、飲めばすぐに妻に暴力をふるうDV夫だったそうですが、歳を取ってお酒をやめてからは、絵に描いたような穏やかな好々爺になられたそうです。どちらがもともとの性格だったんでしょうね? 必ずしもアルコールや薬だけのせいじゃないかもしれないけれど…。ころっと性格も人格も変えてしまうほどもものって、やっぱり脳の働きの中に原因があるのかもしれないなあ、と思ったり…。
Copyright (C) 2001-2018,Haruusagi All rights reserved.