もう少しのはずの線画がなかなか終わらないので、ちょっとこちらで気分転換してます。
Illustratorで描く線画から、Photoshopでのチャンネル作成＆陰影作成までは本当に地味な作業なんだよね〜 (ーー;)
ホントに飽きないのが不思議になる、というか、さすがに私でも飽きそうになるんですが、この基本の部分で手を抜くと、出来上がりも満足出来ないものになるのが明白ですから…。ここでは絶対に手を抜けないですね。
まあ、そのかわりに掃除とか料理とかは駄目です。自室と居間兼寝室くらいは軽くやりますし、もともと洗濯は私の担当なんで、どんなに鬱がひどくてもやっていましたが。でももとから嫌いな料理は全然駄目です。インスタントラーメン作るくらい (ーー;)
これはお昼の分だけですが、母がなんとか担当してくれていますので、まだましかもしれません。そのかわり朝はお茶漬けとかで、夜は菓子パンとヨーグルトだったりしますけど…。これはみんな出来ないから仕様がないですよね〜 (ーー;)
ぼーっとしながら考えていたんですが、自殺を試みる人や自殺未遂の人への対応は、うつを経験したことがある人と、そうじゃない人とではやっぱり違うなあ、と…。
これは無理からぬ話で、頭での理解と身体での理解との違いかもしれません。
普通に元気な人は四六時中「死」というものに向き合ったりしませんし、本当に病気としてそれと対峙しなければならないうつ病患者とは違って当然だと思います。
だからうつ病じゃない人を責められませんが、多分説得力には差が出てきて当然だとは思います。
時折、自殺しようとして屋上から飛び降りようとしている人に対して（まったくお騒がせだけの人もいますけど）、警察などが説得を試みていますが、あれってどういう風に言ってるのかなあ？とちょっと興味が… (^_^;)
話の内容はともかく、真摯な気持ちは伝わるのかなあ？と思ったりもします。
全然別件でもう一つ気付いたこと。
私が二次創作が駄目なのは、描くのに時間がかかって、そのあいだに飽きてしまうというか、高い熱が冷めてしまうからなんだなあ…。昔からせいぜいイラスト1枚描けば満足してしまうのはそういう理由だったんだ！…いまごろ気付くのも遅いですが… (ーー;)
その点オリジナルだと自分で育てている感覚がずっと続くから、いつまでも飽きないんですよね〜。それが面白いなあ、と自分でも思います (^_^;)
