どうもおはようございます。やっぱりおめでたい気持ちにはなれないので、例年のように「今年もよろしくお願いします」のご挨拶でお茶を濁しております。
昨夜は午後9時以降はお布団の中で読書をしていました。なんとなく紅白は流れてましたが、そちらに集中していないから聴こえていませんでした。
で、いつのまにかSMAPが終わって、横を見たら母がすでに熟睡していたので、そのままテレビを消しまして、なんとなくケータイで日付が変わったのは確認しましたが、twitterも繋がらなかったのでそのまま寝ました。
で、今朝は7時過ぎに起きましたが、相変わらず頭と腰が痛くて、またまたロキソニンのお世話になっております。もう、仕様がないですよね〜 (ーー;)
お餅が嫌いな私でも、元日だけはおつきあいでお雑煮。お昼と晩はなりゆきですね。年々めでたいという気分も失せて、取り立てて区切りという感じも薄れつつあります。このすっかりしらけてしまった気持ちはなんなんだろう??と自分でも不思議ですが。
なんというか、ある種の「気付き」を得てしまうと、それに慣れるまでというか、世の中がイメージの中の理想に近くなるまでは、ちょっと世間とのズレが堪えるのかもしれないなあ、と、ふと思ったり…。
あ、それでも今朝、仏壇に出来たばかりのお雑煮をあげようとしたら、「箸もくれんか」と父に言われた気がしたので(多分、ホントに父が言ったんだと思いますが)祝い箸を一緒にお供えしました (^_^;) いつもはそういうことは言わないんだけどね。よほど食べたいということで聴こえたんでしょうか (^_^;)
まあ、私もこういう直感的なことは大切にしていますので、それで良かったんだなあ、と思うのですが。遺影の中の父は非常に穏やかな表情に見えますね。
今朝、見つけた記事の中に興味深いものを見つけました。
この写真。
見事に龍に見えますね〜。
あちこちで取り上げられていますが、不吉だと見るか、逆に吉兆と見るか、その人によって意見は分かれるようです。
「空に龍現る! 何かの前触れかと噂に」
http://okarutojishinyogen.blog.fc2.com/blog-entry-877.html
http://oka-jp.seesaa.net/article/243673461.html
私個人は「綺麗だなあ」と感じたので、いまのところはあまり不吉な感じはしませんが…。乱世の龍だとは思いますね。
出来ればよい方向を示唆してくれるといいなあ、と祈っております。