今日もお暑うございます。
朝からひと洗濯してきました。午後からはもう一度洗濯の必要がありますし、また大汗かきそうで気が滅入りますが…。まだまだこれからが夏本番なんだなあ… (*-д-)-з すでに頭痛がしております。
昨日は午後3時半を回ってから母が帰ってきましたが、それでも外来まわりのラストまで付き合っていられずに帰ってきたそうですが…。まあ、その場にいればあてにされるよね (ーー;)
伯父もそろそろ来週あたりには退院出来るかなあ、という感じですね。ちょっとやれやれという感じかもしれません。
昨日は私もかなりぼーっとしてました。あまり根を詰めることも出来なかったので、春以降に友達の間で「面白い」という声を聞いていたアニメの動画を探して観ておりました。
無料動画ですと海外のサイトになりますので、ロシア語のアテレコが入っていたり、フランス語の字幕がついていたりするんですが、日本語がわかりやすいのを探して視聴しておりました。
動画サイトですとCMが入らないからいいですね。正味、作品だけの時間でいいからなあ…。大きな音やテレビが苦手な私でも、いつのまにか5話くらい観ちゃっておりました (^_^;) 結構面白かったので、このまま暇を見つけて全部観てしまいそうな感じです (^_^;)
こういうわくわくする感じはちょっと久しぶりだなあ、と思いました。アニメとか小説とか、そういう創作物に元気づけられるあたりが、基本的に自分はオタクなんだなあ、と思います。
間接的に創作意欲も湧きますし、刺激にもなりますし…。上手くはまれる作品に出会えると幸せな時期がしばらく続くわけですね。
そうなるといいなあ、とちょっと期待しているところです (^_^;)
いまはあまりアニメを見ていない私ですが、過去にはそれなりにはまっていた作品もありました。
探してみたら、ネットで動画も配信されていたりして…。いやもう、本当に便利な時代になってるなあ、と思います (^_^;)
まだ10代の頃に生ではまっていたというか、ビデオもない時代だったので、学校からばたばた帰宅して頑張って観てました。番組はカラーでしたが、うちのテレビは当時まだ白黒でした。同世代の人に「初めてはまったアニメ」という声をよく聞きますね。
「海のトリトン」
Wikioedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B5%B7%E3%81%AE%E3%83%88%E3%83%AA%E3%83%88%E3%83%B3
動画 http://anime.piata.jp/3569.html
当時の友人に「遅い麻疹」だと言われていた作品。地元での放映がなかったので、東京在住の友人にビデオを送ってもらって観ていたなあ、という…。それなのにどうしてはまったのかが不思議ですが、独特の宗教っぽい世界観が面白かった感じですね (^_^;)
この作品の同人誌をやっていた友人知人が、現在かなりたくさんプロの漫画家さんになっております。(BLジャンルもありだけど…)
「天空戦記シュラト」
動画 http://www.animefree.biz/anime/episode_list.php?idx=ta&tidx=25
……考えてみると、自分が元気をもらえたりするんだから、単なる娯楽といっても馬鹿にはならないなあ、と…。きっとそういうあたりにも創作物の存在意義があるのかもしれません (^_^;)
そんな風に考えると、お絵描きすることも無意味じゃないのかもね、とちょびっとだけ励みになりそうな気もしたり…。