昨日は案の定、疲れて帰宅後の追加日記が書けませんでした。
今日と明日は午後3時を過ぎてから、従姉が職場の帰りに寄るらしいので、それまでは母が伯父のところに行っている、ということです。続きですし、母も疲れるとは思いますが、10年以上前に伯母が亡くなっていますので、やはり伯父も可哀想だし、ほっぽっておけない、と思うのがうちの母なんですよね〜 (^_^;)
私は15.16日にまとめて大量の買い物の予定もありますし、ちょっとそれまでに気力を残しておかないと、と考えております。
伯父ですが、術後6日目に退院というのはやはり無理ですね。腸の働きの戻るのがいくらか遅めなのが年齢相応なんだと思います。だから昨日はまだ熱が出たり、吐き気があったりするようでした。点滴はまだ続いてますが、トイレには歩行器を借りて、看護師さんについて行ってもらっているようです。足取りを見るとしっかりしている感じなんですが…。
手術の傷跡などは私の盲腸手術の跡よりも小さいくらいでびっくりです。あんなに小さな場所から、あんなに大きな部位が取り出せるんだ、ということもびっくり。若ければもっと戻るのが早いでしょうけどね…。それよりも先に仙骨のあたりに褥瘡が出来てしまうあたりが、やっぱり年齢相応なんだろうな、と思います。
従兄は昨日の午後に福島に帰って行きました。
あとは転移がなければ日にち薬かな、と思うんですが…。検査結果がわかるまではいまいちち着きませんね。うちの母は「ウィンナソーセージみたいなもの」という腸を想像していたようで、実際の大腸を見て驚いていましたが、ソーセージは小腸だからね (^_^;A
私もまだしつこく微熱の毎日です。
さすがに経済的に逼迫状態で、とてもお酒など買える余裕もありませんし、弟もなんとか飲まずに我慢しているようなので、あとは20日にクリニックに連れていって、じっくり先生に相談したいと思っております。
銃刀法云々の説得で、ナイフ類を持つのはやめさせました。疲れる日々です。
ここのところ連続で吾妻ひでおさんの作品を読みました。
まあ、人生非常にいろいろあるし、上手く行っている人ばかりではないということもよくわかりました。
吾妻さんは読書に集中することでアルコール依存から脱出出来たようですが、うちの弟の場合、それだけ熱中出来る趣味があるのだろうか?…なさそうだなあ… (ーー;)
「アルコール依存よりも病院でもらう薬に頼る方が100倍もまし」という言葉には妙に説得力がありますね。ある意味、真理かもしれないなあ、と思ったり…。
薬とうまくつきあって、それなりに平穏に人生を過ごせたら、まあまあ十分じゃないのかな?、とふと思ったのが実感です (ーー;)