今朝から(もしかしたら昨夜から?)ずっと雪がチラついています。そのわりに積もらないのは底冷えとはちょっと違う感じがするからかしら?まあ、いずれにしても家の中で大人しくしているのがベストだなあ、と思える日ですね(^^;)嶺
いまだにお絵描きの神様が降りてくれませんし、ひらめきが来ないことにはクロッキーブックを拡げてもきっと無駄だろうな、と思えるので、仕方なしにまた素材を作っております(ーー;)怜
レースリボンのIllustrator用ブラシがかなり好評をいただいたようなので、それならまたぼちぼちと第二弾を作ろうかなあ、と思ってしまいまして…(^^;)嶺
どうもああいうのも慣れが必要らしく、数をこなしていくうちにコツのようなものが見えてきます。だからさらに複雑なパターンも作れるようになってきますし、さらには今まで未知だったソフトの機能を発見したりもします。鍊
こういうお遊び感覚がないと、私の場合はなにごとも身につかないという、およそ効率が良くない人間なんですよね。まあ、PCのみならず、あらゆることに対してもそうですね。基本的に「楽しいな」と感じるお遊びがないことには駄目なんですよ、昔から…。嶺
これは勉強とか、そういうことについてもそうでした。勉強だけでなく、習い事なども嫌いだったなあ…。ですので私の場合はほとんどのことが独学です。20代の始め頃に療養しながら週に一度個人の先生のお宅に洋裁を習いに行ったくらいかな?
勉強も高校受験の前に、当時京大の大学院にいた従兄に数学をメインに「わからないところを教えてもらう」というスタンスで、やはり週に1度行っていましたが…。
もっと幼児期に身体を丈夫にする目的で母がバレエ教室に見学に連れて行った、ということがあったようです。でも私がまるで興味を示さないので「こりゃ、あかんわ」と習わせるのを諦めたそうで。(このエピソード私の記憶にはありません)基本的にやっぱり身体を動かすのには関心がなかったと思えます(^^;)嶺
医療事務とかもやはり独学でした。で、このIllustratorやPhotoshopの作業もすべて遊びつつの独学です。それでなければ身についてないよね、と自分でもわかりますしね。要するに試行錯誤しているうちに突然にわかる、という「アハ体験」が快感なんだなあ…(^^;)鍊
誰かに習うのが近道の場合もあると思いますが、参考書は必要としても、基本はやっぱり自分の楽しみだなあ…。このおかげで生涯退屈する暇がなさそうで、それは嬉しいと思いますが…(^^;)漣
こんな本を見つけました。こういうのが好きなのって私だけじゃないんだなあ(^^;)
まあ、明らかに製図のミスよね、と思うケースがほとんどですが、やたらと長い廊下とか、「ウナギの寝床」よりもさらに奥行きがあるマンションなど、そのまわりの風景や部屋そのものを想像してみることが非常に楽しかったりします。鍊
これは想像力のお遊びだなあ。別に他人のミスを見つけて喜ぶような楽しさっていうのはないですよ。
間取り図っていうのは、いつ、どういうものを見ても私には基本的にとても楽しいです。(地図や時刻表などもそうですが)漣