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両親の介護も一段落 双極性2型障害と気長に共生中

忙しさの正体って…

母と私の好物の皿うどん、初めて家で作ってみた。たまたま100円ショップに2人前の麺と、カットした生野菜、レトルトの中華丼があって、それと家にあった蒲鉾など入れてみたら、おいしかった。お店で食べれば二人で1,200円くらいだけど、家で作れば300円。安上がりだなあ。また作ろう♪

プランター菜園の収穫もそれなりにあって、また水菜の炒め物も作った。あとほうれんそうのおひたしとか。夜はサラダ菜を生で使うし、結構役に立つ菜園だったり。去年は花しか植えてなかったんだけどね(笑)新鮮な取り立ての野菜は甘い、という発見もした。もちろん無農薬だし。ほくほく。

お絵描きの方はまだ完成に到らず。やはり背景に手間を取られている。これはこれなりに楽しいけれど。

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皿うどんは父と弟は食べない。そのかわりに弟はラーメンを作っていた。ネギを刻んで、野菜を炒めて、結構まめにやっている。それはいいんだけど…。

男の台所仕事は後片付けがえらい大変んだよね~(汗)どうも頭から自分で片付けようとは考えていないみたいだ。ため息ものなんだよね~。

私は家事は常にふたつみっつ先のことまで考えて手際よくすませるのが信条だったり。たとえばスーパーで買い物をして、袋に詰める際にはその場で仕分けしながら入れる。野菜なら野菜だけ。冷凍物はまとめて、パンや玉子などの壊れやすいものは別に。そうしておけば帰って冷蔵庫に入れる時に楽なんだもん。

洗濯もそう。洗う順番はもちろんだけど、干す時には取り入れる際の手際を考えて干したり。料理は作りながら片付けもしていく。それでないとあとが大変なんだもん(汗)

…しかしながら…こういうのって基本的に私は後片付けが嫌いだからかもしれないなあ。きちんと整頓しているのは好きだし、あまりに散らかっているといらいらするタイプなんだけど、片付けそのものは嫌い、という矛盾した性分。だから、片付ける作業を少しでも少なく楽にしようという考えが働いている気がする。

ちなみに家事そのものもいくつものことをまとめて作業するのが向いてるので、キッチンタイマーは欠かせない。嫌いなことはさっさとすませて、あとでのんびりしたいという気持ちがありありだなあ(笑)でもでもこれって普通だよね。お風呂の水を張りながら、掃除機かけて、お茶を沸かして、パンを焼くくらいのことって誰でもやってるよなあ。一度に4つくらいの作業の同時進行も文明の利器があるから簡単だし。

…しかしそれなのに、昔の人の方がのんびり暮らしていたような感覚があるのはどうしてだろうか。世の中全体の生活のリズムが違うんだろうか。たまには時計なんか見ないでいいような日を送ってみたいような気がする。

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