頭の中にあるイメージと現実の自分の表現力との
ギャップが痛い今日このごろ。
「もっと実力のある人の所に生まれてたらよかったのにね」
と自分のキャラに言いたくなってしまう。
でも世の中で一番キャラを愛しているのも私なんだし。と
ちょっと開き直ったりもしたりして。
昔、友人が「可愛くて可愛くて原稿をなめるみたいに
して描いてるよ」と言ってたけど、何十年も大事に
育ててきたキャラクターってやはり子供と同じなんだなー、
と改めて思うこのごろです。
こういうのも一種の自己愛でしょうか。
いや、考え方によっては何人もの人生を経験できる分、
得なのかもしれないですね(笑)