お互いさま おかげさま ありがとう

両親の介護も一段落 双極性2型障害と気長に共生中

暑さ疲れもあるよね、今きっと

 

昨夜は身体が辛くて午後7時に横になって、8時には寝たんですが、まだなんか背中が痛いです。寝過ぎたか凝っているのかがよくわかりませんが。暑さはそれなりに堪えてますね。早く秋になって欲しい。

 

こんなに暑いとMacを買い替えてデータを移し替える作業なんてとても無理。

 

ちなみにPhotoshopで作成したデータはIllstratorに貼り付けるのはどうかと思いつつ、まだそれも出来ずにいます。しんどい…(>_<)

 

だから今日は短めで。

 

 

 

買い占めで大変困る人がいること


これ、じつはTwitterのタイムラインで見逃していたらしく(かこさん、ごめんね)多くの人に見て頂きたいと思うので、シェアさせていただきますね。

 

日頃は受容と供給のバランスが取れているものでも、わずかなきっかけでこういうことになってします。どこかに深刻に困る人がいると認識して行動を考えるのはとても大事だと思います。

 

www3.nhk.or.jp

 

多くの人に伝わるのならバズって本当に良かったと思います。必要な知識は広まって欲しいから。

 

胃ろうでもガーゼは必要不可欠なんです。在宅で介護されている方がたも日常で予備のストックがあったとしても困られているのではないでしょうか?

 

 

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身体のサインに気付いてください

 

 

 


長年に渡って心身の不調を体験していると、やはり心と身体の密接な関係も見えてきます。

 

明らかに身体に原因がないのに、吐き気や空咳が続く場合、検査してもなんともないなら心の反応が身体症状になっていたりします。

 

心で受け入れたくない嫌なこと、理不尽さや現実問題を考えると思い当たることが。

 

身体はそれを警告してくれているんですね。無理すると本当に身体や精神や脳を病むので、そこまで行かないうちに早く休め、そこから逃げろという警告。仕事の場合なら離れろですかね。

 

私は高校と合わなかったから病んだのかも。自分の心と身体と心を観察&分析しているとよくわかります。

 

 

私はHSPの要素がかなり強いので単純に他人に影響されていることもありますが、自分自身の課題を分けるとちゃんと見えてきます。そのうえで他人の課題はきっちりと線を引けばいいし。

 

自分の課題ならよく分析して考えると自ずと分析と解決策がわかったりします。まあ、その解決策が休むことなのは多い。

 

非常に眠いことが続くのはやはり脳が疲れてそうだなあ、と思います。起きているときは自然と考えてしまうので、脳を休めるのはやっぱり眠るのがベストですよね。

 

100%ジュース、毎日飲んでますよ。果汁&野菜ジュースのこともありますが。今、ジャガイモがお高いのが難儀。

 

口の中の荒れはビタミンB2のサプリでかなりマシになりました(^^) あまりサプリは飲みたくないけどこういう時には便利です。

 

こうして見るとやはり身体の状態や対応はひとりひとり違って当たり前だなあ、と思います。自分のことが一番わかるのは自分ですが、無理な時は専門家に受診すればいいし。

 

今の世の中がこういう状況で、自分の体調維持にも気を遣う必要がありますが、細かく見直してメンテナンスするにもいい機会かもしれませんね。

 

なんかね、身体からのサインとか自然のサインとか彼岸からのサインなどはささやかで見逃しやすいですが、でもちゃんと来てるんで、気付けば対処も早いです。

 

過敏な人間の存在意義はもしかするとそういうところにあるのかも。なので私はHSP気質はあんまり意識してません。特徴として利用すればいいと思います(^_^;)

 

自分の特質を理解していると咄嗟の底力も発揮しやすいです。

 

 


私はどうも自分で考えて、実際に試したりやってみたりして、理解したうえで納得したいタイプの人間なんだな。腑に落ちる理解に辿り着いてやっと納得出来る人間。頭だけの理解では浅い。

 

 

 

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お盆なので、お盆らしい話題など

 

偽物の大文字


こんな出来事があったようです。

 

www.kyoto-np.co.jp

 

これね、意外にも私もうちのご先祖も無関心な感じでした。

 

「下手な大の字やなあ」
「日にちもちゃうやん」
「LEDの色はあかんな」

 

…とか話してそうな気がします。怒ってる雰囲気ないんですよね(^_^;)
私自身が無関心だしね。意図は全く不明ですが、やっても意味なかった感じはするな(^_^;) ご苦労さん。

 

なんかTwitterでは犯人に勝手に目星つけられてるけど(^_^;)

 

 

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本物の大文字は暖かいんです

 

 

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お盆生まれは縁起が悪い?


ところで、私60年以上生きてるけど、これって初めて知りました。いや、むしろ私はご先祖さんとの縁が深いと逆に喜んでますが。

 

syukatsulabo.jp

 

そもそも「死=縁起が悪い」という意識がないからなあ。

 

「誕生日を忘れられる」と言っている人もいましたが、それって年末年始でも同じでは?誕生日を特別扱いしない我が家ではこれも華麗にスルーしています。こういうのって完全に「生きているもの視点」だなあ、と思います。

 

ちなみにうちは8月10日が弟の誕生日、16日が私の誕生日ですが、母に言わせると、「ちょっと大きくなった頃に冬になるから」という計画出産の理由があったらしい。まだ赤子に風邪を引かせたくない親心だと思います。

 

でも私なんかほぼハネムーンベビーだと思いますが(^_^;)

 

この頃ではSNSでも誕生日はスルーしています。何かと面倒だから。ただ、私はずっと昔からあちらの世界に親和性が高くて、早く帰りたいとずっと思っていました。その辺が不思議なんですが、どうも生まれつきそういう価値観を持っていたみたいです。

 

なんとなくご先祖の守護は強力な気がします。

 

うちの家では死や病いについて話すことがタブーではなくて、それぞれに書籍などで学んでいた経緯もありまして。そういうことが当たり前ではないのが普通なんだと知ったのはネットが出来るようになってからここ20年くらいです。

 

子供の虐待や性犯罪の多さや、当事者から聞かなければ知らなかったことがたくさんあったのはネットで知るまでは気付かなかったことでした。だからそういうことを知ることが出来たのはとてもありがたいです。

 

 

 

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安楽死は希望しません

 

2月に弟が鼻出血の検査と止血の為に、血管にカテーテルを入れたんだけど、鎮静剤が非常に気持ちよくて「ああ、このまま死んでもいいな」と思ったそうです。実は私もその感覚がよくわかります。経験ないけどなぜかわかるんですよね。

 

そういう安らかな死は「よく生きた」というご褒美になるんじゃないかと思ってます。

 

自分がお願いするとしたら鎮静でいいと思っています。自分以外の誰かに決めてもらわなくてもいいように。だから安楽死は希望していません。

 

こういう病気持ちですが、希死念慮があっても自殺が駄目なことはなぜか本能的に知っている姉弟

 

あちらの世界は大変に懐かしいですが、きちんと肉体のあるうちに肉体がないとできない課題をやりとげて成長して、その上でゴールに飛び込むと「お疲れ (^_^)」と迎えてもらえるらしいです。

 

これもどうして知っているのかわからないけど、なぜか、昔から知っている。(多いよね、こういうことがお盆生まれかもね)

 

あ、だから私は基本的にほとんど絶望しないのです。見えない応援もあるのがわかっているから。両親があちらに行ってものすごくそれは感じます。

 

なんでだろう?お盆生まれって自分でも不思議だ。そういうことがすごく当たり前になっている。あの世ありき、魂ありきがごく当たり前なんですよ。疑問の余地はまずないです。でもこういう感じ方って多分普通じゃないよね。

 

でも私はこういう意識に支えられてここまできました。ちゃんとマラソンを完走する義務もあると思います。私という軸のメインになっているのかもしれません。

 

 

 

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ちょっと見えた姪っ子


姪っ子が3歳くらいの時、お盆に母方の実家のお墓(山の中にある)にお参りして「わー、人がいっぱいいるねー」と言った話を思い出した。「いないよ、そんな多くの人。うちの家族だけだよ」と義妹。「それでどうしたん?」「そうか、それは良かったね」とだけ言ってさっさと連れて帰ってきた、と。

 

姪は割とそういうのが見える子で、うちの仏壇から「白い人が出てきた」とか中学の時も言ってたけど「うちの仏壇やからうちのご先祖さんの誰かやと思うで。心配せんでもええよ」慌てず騒がす、普通に穏やかに対応する家族。うちはやはり昔からこういう雰囲気でした(^_^;)

 

私は匂いと気配しかわからないのにね(^_^;) あ、でもなんか意思はわかる。いつも「違ったら教えてね」と頼んでるけど。

 

 

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 筋肉が判別できるようになった私の足です。

ビフォー画像も撮っとけばよかった。なんかそれどころじゃなかったからなあ。

 

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思いやりって難しいなあ 理解不能な他人もいるしな

 

Photoshopのトラブル

 

昨日発見したPhotoshopの不具合からまだいろいろ作業が増えそうで一旦休憩してからやり直そうという気分になっております。

 

Macosもそろそろ旧バージョンの限界が近いのと、Adobeのccとの関係でやはり来月か遅くても10月には買い替えたい所存です。そのために貯金はしてきたし。(私のピンポイントですね)

 

こういう問題です。

 

 


Photoshopの件、やはりソフトの環境設定を初期化するか、入稿形式をイラレにするかPDFにするかしかないみたい。検討します。いずれも手間はかかるけど急ぎではないので。

 

3年前の手法がすでにメインでなくなっているというのは早いけど事実だな。つくづくこの世界はこまめなアップデートが必要です。

 

もう私は会社勤めをする気はありませんが、この世界ではささやかな矜持として死ぬまで現役でいたいのよ。そのために必要な知識は常にアップデートさせておきたいのです。いつでも使えるように。

 

3年近く休んだらわずかでも変化してるよね。DTPの世界も。ちょっと背筋が伸びました(^_^;)

 

見開きで原稿作ってたけど、PDFだとページごと、イラレだと配置になるからどうかな。ゆっくり考えてみます。いろいろアドバイスくださった皆さま、どうもありがとうございます。知識が増えてとても嬉しいです(^^)

 

でも、正直まだ完全にバーンアウトから立ち直っているとは言えず、本当に気力が続かなくて情けない思いをしています(>_<)

 

 

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 新型コロナなんてただの風邪?という迷惑な集団行動

 

 

 

同調圧力が嫌だからみんなでマスクはずずとかってちがうやろー。同調圧力がいやならひとりではずせばいいけど、そもそもマスクするのは自分のためじゃなくて人にうつさないためだから。

 

介護中、家の中にインフルエンザウイルスを持ち込まないためにどれだけ気を遣ってきたか。

 

罹患しながら出勤する人の会社を殺意と共に見てたとか、諸々の苦労を振り返ると、20年弱インフルエンザに罹らなかった苦労がいま社会全体のコロナ予防になってると思えばみんなもうちょっと耐えませんか?無理?

 

 

 

 

 

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お盆ですね

 

私の場合、祖父母健在の時は6人家族、弟の家族がいたときは7人で狭い家で暮らしていたので「家族」というと老若男女すべての世代が実像として浮かぶのが利点かな、と思う。身近な例としてイメージしやすい。

 

そういう環境に恵まれたのはありがたいです(^_^;)
育児ヘルプの経験も介護経験もあるし。

 

いろんなことを経験したので、当事者目線からもうちょっとマシな世の中にしていけたら、という思いはやはりある。

 

そう思うと政治や哲学の世界とも無縁ではないけど、そこと両立させていけるほど元気ではない現実が立ちふさがるのよね(-_-;)

 

そのへんは分不相応なんでしょうね(-_-;) INFJの悩み。

 

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うちは子供以外家族の誕生日を祝わない家族だったけど、親の命日も特別なことはしない。

 

日常的にしばしば思いだしているから、ずっと変わりがないんだよね。毎日が特別な日だと思って過している (^_^)

 

好きそうなものを見つけたら供えるくらいかな。

 

送り火の夜に生まれたから、生まれた時からずっと彼岸の方が懐かしいと感じている。まあ、これも特殊な感慨かもしれませんね。

 

この世界で生きているのは結構しんどいから…。

 

 

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利尿剤を飲んだので、100%果汁とバナナでカリウム補給を。こういうのに詳しくなったのも、実は在宅介護のおかげです。

 

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