お互いさま おかげさま ありがとう

両親の介護も一段落 双極性2型障害と気長に共生中

うつや双極性障害になると本が読めなくなる嘆き

 

少し体が柔らかくなった感じです


背中のこわばりがいくらかマシになったかな?という気がする本日です。昨夜はわりと普通に眠れたかもしれません。眼が覚めるとやはり動悸を感じますが、なるべくそちらに気を向けない方がいいかなあ、と思っています。

 

パニック発作を治した時と同じ要領でたぶんいいんだろうな…と…。気分と同様に自律神経の不調にもたぶん波があるんだと思います。なにがきっかけで、悪化するのかはわかりませんが…。

 

精神的には私、たぶんちょっと追い詰められていた気がします。「早く仕事を探さなくちゃ」と、今年はずーっとそればかり気にしていて、とてもじゃないけど遊びにも行ける気分じゃなくて、そういうのが余裕をなくしてたと思います。まあ、切実なのは確かなんですが、ちょっと一息入れないとダメだなあ、と思いました。

 

トイレの床の補修については一応24日に予定を入れてもらっています。職人さんとの兼ね合いでですね。お風呂とトイレと、差し当たって気になるところが綺麗になったらいいじゃないか、と。まあ、お金はなくなりましたが…。

 

この先のことは一息入れてからまた考えようと思っています。プチリフォームが一段落したら、今度こそジョブパークに相談に行く機会もできるかもしれませんしね(^_^;)

 

…昨日、そういうこと考えていて、ネットでの仕事の相談をお受けしていたら、ちょっと持ち直した感じになりました。そのへん、なんとなくストレスだったのかもしれません。あんまり自覚なかったけど。

 

 

 

うつになると本が読めないという嘆き


昨夜、Twitterでこういうことを呟いたら、思いがけなく多くの方から同意の声をいただきました。

 

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私はちょっと他の精神疾患の場合はよくわからないのですが、うつ病双極性障害はかなり近いだけに、この症状は共通するみたいです。

 

もともと本が好きな人が多くて、読書が日課であればあるほど、「活字が読めない。眼で活字を追いかけていても雑念がどんどん浮かんできて、内容が理解できない」という状態になります。

 

もとから好きな作家さんのシリーズものとか、そういう小説ならわりと読めたりしますけど、馴染みのない人の本は無理で、ましてや専門書の類になると、全くお手上げ状態、というのがここ何年か続いています、私の場合。

 

内容にはすごく興味があって、是非とも読みたいと感じているのに、頭に入らない状態というのは、かつては全然そうじゃなかったことから「出来なくなった」衝撃と喪失感のようなものに打ちのめされることになります。

 

やっぱりこれは経験した人にしかわからないことかもしれませんが…。

 

ついつい「出来ないこと」を数えて落ち込んだりするんですよね…(*-д-)-з

 

 

幸いにして、日本には漫画という作品によっては文学に匹敵するような文化があってありがたいです。漫画で生命を救われた、といううつ病の方もおられましたし、絵による情報量の多さゆえにか。うつになっても漫画なら読める、という人が多いので、それは本当に幸いですね。

 

私も活字がダメな時期は古本やKindle読み放題で、長編漫画をじっくり読むことで救われています。積ん読本も増えるばかりですが…。

 

同じ悩みをお持ちのみなさま、遠くない時期に調子がましになって、再び好きな本が好きなだけ読める時が来ると信じて待ちましょうね〜(^_^;)

 

 

つまづいても起き上がる力は欲しい


さらにこれもTwitterで見た気がするんですが、不登校になった子供にはなんとかして高学歴を、という意見があったんですけど…。勉強が好きで、学校がそんなに苦手じゃない(でも苦手だから不登校になるのでは?)子なら、それもいいかもしれませんが…。

 

不登校になりやすい子、というのは大人になっても社会と馴染みづらいことが多いので、学歴よりももっと必要なことがあるなあ、とは思いました。ふたたびつまづいた時にいかにして立ち上がるか?うつになっても負けないでいられるのか?とか。そういう危険の方がずっと大きい気がします。

 

逆境に負けない気質を育てて欲しいというか、生き延びるために必要なものが必ずしも学歴ではないように思います。幸運にも高学歴で社会に出られたら、社会全体をもっと生きやすい方向に変えてもらえると嬉しいですが…(^_^;)

 

 

 

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いきなり過眠なのかな…?

 

すみません。自分でもよくわからないんですが、自律神経と脳が

誤作動起こしています。

 

昨夜8時から眠気に耐えられずに寝たんですが、一度夜中にトイレに

起きて、再び寝てしまって、瞼が重くて開けられない状態ですね。

それで10時間も寝てしまった (ーー;)

でもまだ眠いのです。一日中だって眠れるかもしれない。

いきなり過眠に入ったのか?

 

なんとか起きてカレーとブロッコリーのサラダは作りましたが、

いまも眠くて困っています。

なんだかやっぱり脳がおかしい、と自分で感じます。

 

ずっと寝ていられたら天国ですが、そうもいきませんし…。

 

眠っているあいだは穏やかだった心臓が、しゃーない、起きるか、と

意識した途端に頭の中で動悸になるのも勘弁して欲しいなあ…。

 

動悸がしているのに眠いというのも勘弁して欲しいです。

 

 

今後の調子によってはブログも数日お休みする可能性もありますが

ご容赦ください。

なんだか自分の努力でどうこう出来るラインを越えている気もします (ーー;)

 

 

 

 

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なかなか普通の人のようには生きられない

 

謎の膝の痛み

 

いつものように予約投稿しておきます。「普通」の意味はよくわかりませんが、ちゃんと社会生活が送れる健康な人、程度の感じかな?と…。

 

ちゃんと耳鼻科に行けるといいなあ、と思うんですが…。

 

まだ、体調はおかしくて、土曜日の夜はずっと右膝の内側に針を刺すような痛みがあって、あんまり眠れませんでした。若い時に半月板損傷やったことあるけど、いまさら影響ないだろうし、年齢的にも、かつて母もなったことがある変形性膝関節症かな?とも思いました。

 

でも安静時に痛むから、もしかして痛風とか?とも考えました。でも、私はそもそも湿布などが嫌いなので、なにもせず、鎮痛剤も飲まずにいたんですが、昨日の朝座っていたら、ふと気がつくとその痛みが消失してました。あれはなんだったんだろう??…謎。

 

今以上に通院が増えるのは嫌だったので、まあ、よくなればOKですが。

 

 

 

バランスが崩れています


全身がバリバリに凝る、過緊張の状態はまだありますね。母のところに行って、それも多少は改善したと思ったんですが。まだでした。

 

特に両腕の凝りからか、寒さがひどくて、お風呂に入っても改善しないので、カーディガンの上から袢纏着てエアコンつけてました。熱が出る前の悪寒とは全然違うのです。でも気持ちが悪い寒さです。

 

季節の変わり目はいつもなんですが、午後から夕方にかけて、上腹部膨満感があります。その最中はしんどいですが、これも2時間弱で勝手に消滅します。「あ、またくるかな」と感じていてもコントロール不可能なんですよね… (*-д-)-з

 

私は日頃から腹式呼吸をしているし、冬でも低体温にもならないんですけど…。自律神経のバランスを取るのって本当に難しいです。

 

そして多分、私の場合は(他の人もそうだと思いますが)メンタルとも関係が深くて、体調が悪いのに引きずられて精神的にもうつになりますね。波はありますが…。

 

そういえばもっと昔、30代くらいの時に内科でγ-オリザノールとかもらっていたのを思い出しましたが、その当時、薬の効果を感じたかというと…?うーん…。あんまり。

 

γ-オリザノール - Wikipedia

 

漢方薬も桂枝茯苓から始まって、当帰芍薬になって、加味逍遥散になって、なんだか長くいろいろ飲んでいますが、難しいですね。

 

たまたまTwitterでみかけた人は上手く改善されてみたいですが…。

 

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おんなじようなこと、言うてはる…。私は中学生の頃からそうでした。

この人の場合はうまく効果がある薬があったんですね。よかったね〜本当に。

 

多分私の場合は後天的な不調じゃなくて、先天的要素がある不調なんだと思います。諦めるしかないけど、症状が強い時はやっぱりちょっと落ち込みます (ーー;)

 

 

動けない一年でした


そういえば今年は本当にどこにも行っていませんね。

 

まだ去年は人形のメンテナンスのために嵯峨まで行ったり、風俗博物館に写真を撮りに行ったり、お稲荷さんにも行っていましたが…。今年はどこにも行っていません。病院以外。動けない年だったんだな、と思います。

 

そのかわりにプチリフォームが出来たからまあよしとするかなあ。欲張っても出来ることには限りがありますね。私の場合、他の人より出来ることが少ないと思うけど…。

 

 

今日も季節的な作品を…。

 

タイトルは「飛来風」という、渡り鳥が渡ってきた季節をテーマにしています。
あと、白い花は秋明菊ですね。彩りが減る晩秋に色を添えてくれる花です。

 

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