お互いさま おかげさま ありがとう

両親の介護も一段落 双極性2型障害と気長に共生中

いくつになっても続けられることと仕事について

 

しんどいのに忙しいのは不思議だ

 

朝になると、夜に眠れなかった弟がいろいろと不穏なことを言ってくるので、そのカウンセリング(みたいなもの)をやるのに精神力を要求されている気がします (ーー;) 私、それだけでも疲れるんだよね〜。

 

実は市のITサポートさんからのDTPの仕事が入ったので、これを書いたら仕事にかかります。今週から作業療法士さんも水曜日にこられることになって、いろいろと忙しいです。ゴミの日でもありますし…。

 

あ、文章原稿も送らないといけないなあ…。今朝もちゃんとご飯を作りましたが、食材がないので、またネットスーパー頼みにしないといけないかなと思いますが、それも結構選ぶ時間がかかるのでいまは無理〜 (ーー;)

 

なぜだろう?障害者で家にいるのに、全然暇じゃない。午後はしんどいから横になる時間もありますが、暇で横になっているわけじゃないんです〜(>_<) 微熱ずっと続いてて、眼も疲れるし、足もむくむから横にならずにいられないんです〜(>_<)

 

 

就労移行支援事業所というところ

 

そういえばこのあいだ、作業療法士さんが、最寄り駅の近くにある事業所のパンフを見て「弟さんと一度3人で行きませんか?」とおっしゃっていました。興味はあるけど、なにしろ忙しいからなかなかそういう時間がありません〜。母の特養にも、耳鼻科にも行かないと行けませんし…。


この記事の事業所は見た限り、B型と呼ばれる事業所ではないかと思われます。

decoboco.jp


知的障害をお持ちの方は、出来ることに制限があっても無理はないと思います。発達障害の人はホントに個人差があるから、一概に決められない難しさがあって、仕事となるとやはりマッチングがテーマになりそうだなあ、と思います。身体障害の人もそうですね。不自由な箇所がそれぞれ違うでしょうし…。頭を使う仕事なら健常者と変わりなく働けると思います。

 

 

 

本当に好きなことはずーっと続くかな


ゆきにーさんのこの記事で思ったこと。

 

yuki-2021.hatenablog.com

 

もしも私が一般的に結婚して子供を生んで育てていたとしても、絵を描くことをやめていたかなあ?と思ったら、それはまったく想像つかないですよね〜。

 

それが生き甲斐なのはわかっていたし、出来なくなるくらいなら、そもそも結婚しないだろうな、と思う…。これはもう幼児期からしっかり私の中心に存在していたので、ほとんど無意識に近かったですが「絵を描くこと(仕事ではない)」を選択の中心に置いていたことは間違いないと思います。

 

まあ、結婚、育児は抜きとして、親の介護なんていうのはわりと年相応の出来事ではありますよね。それでも決して辞めないんだから、この先もやっぱり死ぬまでやめないでしょう。やめようという発想自体がそもそもないです。


私が働きたいと願うのは、その「死ぬまでやりたいことのための環境を整えておくこと」というのが大きいです。あとはやはり「経済面の不足を補うために」(老朽家屋の維持管理は大きいです。照明、蛇口が壊れたら1万円ですし)「お金をどう使うかの決定が自分で出来る自由を守るため」もあります。

 

それとやはり「誰かの役に立つ喜びのために」ですね (^_^)

 

 

精神疾患関係ないです

 

ネットを介する「ココナラ」などの仕事では私が精神障害者であることなど、なんの関係もないんですね。リンクを辿ればプロフィールを見つけられるようにしてありますが、なかなかそういう人はいませんし、なにが出来るか、どういうことが出来たのか?という純粋に仕事の成果のみを評価してくださる人の注文に応えるわけです。年齢も関係ありませんし。

 

私はなるべくまめにお客様とメールのやりとりをして、具体的にイメージをまとめていく効率のいい方法をやっているんですが、これはわりと人格面の評価に繋がるらしくて、安心感や信頼感にも繋がります。普通の仕事と同じですね。しかも偏見がつけ入らない。

 

ただの普通の人間としての特技と技術と人柄だけが評価されるんですね。だからそういう点では理想的な気がします。安定&継続した仕事にならないだけが難点で… (ーー;) でもそういう場所があることはありがたいです。自信にも繋がりますし。

 


結局ブログ関係のお金儲けは全然あてにならなくて、面倒でやめてしまいましたけど(AdSenseは邪魔じゃないから置いときますが)私は本来のデザインの仕事がやっぱりベストなんだなあ、と思います。芸は身を助くですね、どういう時でも… (^_^;)

 

では、仕事に戻ります。

 

 

 

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「普通でいること」って大変なんだからね

 

おかげさまで明るい台所に (^_^)

 

数日不自由な思いをした台所の照明ですが、昨日の夕方に電気屋さんが来られて、シーリングの工事をしてくださいました。おかげさまで、また明るくなったので、早速、鮮度が心配だった焼き茄子とジャーマンポテトと塩もみ白菜を作りました。まだ冷蔵庫の中で、ニンジンが葉っぱを伸ばしつつありますが、全体的に食材が尽きてきたので、また頭が痛いです(>_<)

 

あとひと月弱でスーパー開くのか。待ち遠しいなあ…。買い過ぎて無駄、とかそういうのをなくしたいなあ、と思います。はあ… (*-д-)-з

 

 

 

根本的にはうつが問題なのか??


早朝から私も起きていますが、なんとなく降りてきた弟と話をしていて、「夕べも貫徹」だと言うので、

 

「そんでも時々空白の時間があって、気がついたら時間が過ぎてる、ってあるんと違うん?」
「このまえ、気がついたらまる一日空白だったこともある」
「それってどう考えても寝てるよね。短時間にしろ、昼間にしろまったく寝てないということはないから、あんまり気にせんほうがええと思う。いつのまにか寝てたらそれで上等やと思ときなよ」
「けど、起きてるとしんどい」
「横になって目を瞑ってるだけでもええ、と先生言うてはったで」
「けど、それやると死にたくなって、どうやって死のうか?とかばっかり考えてしまうねん」

 

…なんか、見えてきた。人にも会いたくない、話したくないくらいにうつの時期にいるんだと思う。寝ることに執着するのは希死念慮があるからか。寝逃げしたい願望があるからか。わかるけどさ。

 

「いっぺん入院する?」
「遠い病院は嫌だけど、一番近いD病院ならまだいい。…けど、入院したら煙草吸えへんしな」
「無理言うなよ」

 

希死念慮を遠ざける方法、自分の場合ならかなりわかるけど、それが弟には難しいみたいなんで、パキシルとか飲んでても駄目みたいで、なにかいい方法がないかな?とつい思ってしまいました。

 

希死念慮が問題なのか、睡眠状態が問題なのか? うつであるのは間違いないですが。

 

 


どうもいい影響があるとは思えない

 


今朝、ぼーっとTwitterを眺めていて、こんな漫画の存在を知ってしまいました。

 

konomanga.jp

 

これ描いてる人、お医者さんでも看護師さんでも患者さんでも患者の家族でもないんですよね。個人情報はどこまで守られているのかわかりませんが、アルバイトで働いてる女性だから、そんなに詳しい内情を知っている人ではないように思うんですが、そういう人が描いてもいいんだろうか?

 

余計に誤解を生むだけの作用しかなければすごい迷惑だと思うんですけど。

 

患者当事者でもあり、患者の家族でもある私から見たらすごく不愉快。

 

すごく心に引っかかったので、ここにメモしておきます。

 

これを読むくらいならこっち読んで。絶賛お薦め本だし。

 

 

 

こころの医者のフィールド・ノート (ちくま文庫)

こころの医者のフィールド・ノート (ちくま文庫)

 

 

 

 

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日常生活円満のための潤滑剤のような人は必要かも

 

昔の台所はいつも暗い

 

うちの台所の照明が壊れて、数日経ちました。

 

私は料理嫌いですが、冷蔵庫の中にある野菜の鮮度と、お弁当に対する出費を考えると、それなりにイライラがたまってきました。野菜をたっぷり、胃腸に優しく調理して食べようと思うと、やはり自分でやるのがベストになります。白菜1/4個を二人で消費することも可能なわけです。そんな野菜のお総菜なんて売ってないし (ーー;)

 

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この写真のような現代のキッチンでしたら、すぐそばが窓だから照明なんか必要ないやん、と思いますが、うちはなにしろ築52年。建売住宅ですが、間取りは昔ながらで、バリアフリーでもありません。

 

だから台所(キッチンとはとても呼べない)だって、窓はあっても通気のための窓で、隣家の壁と50センチくらいしか離れてないので、全然日差しは入ってきません。

 

 

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これは町屋の台所ですが、意外と町屋は奥行きがあるので、中庭を初めとして、自然の光を上手く取り入れる工夫がされてたりします。この写真ですと明るい部分は窓かな?照明かな? もっと高い位置に天窓を作ってあったりしますね。

 

たかだか30W程度の照明がないだけで、こんなにストレスたまるとは思いませんでした。すっかりと文明の利器に馴染んでいる証拠のようですね。ずっとお弁当でもかまいません、というほどに余裕があればそうでもないかもしれませんが…。

 

今月、ほら複合機とかも買ってるから痛いんですよね… (T-T)

 

 

 

業者さんはどこから来てくれるのだろう?


電気屋さんは今日の夕方に下見に来られるそうです。それで見積もり出してすぐに工事、ってわけでもないのかもしれません。「せめて1万円以内でなんとか」してください。

 

昔は大抵近所の商店街に「街の電気屋さん」が1軒はあって、「困ってます」というと駆けつけてくれて、大変助かったものですが、いつのまにかそういうのも少なくなってますね。

 

私はネットで調べて、地元の提携業者を派遣します、というシステムのところにお願いしましたが、どれくらいかかるか不安です。

 

前に電話帳で隣の町内だという水道屋さんにお願いしたら、実は「隣の県から来ました」とのことで「え?でも住所は隣の町内になってましたけど…」「あ、住所お借りしてるんですわ」…という事情でしっかりと隣県からの出張料プラス支払いました (ーー;) あれはちょっとズルイ…。

 


一番頑張ってくれたのは便利屋さんかもしれません。家具の移動と片づけと処理をお願いした時、二人で来られても出張費は車1台だからそれだけでいいです、と、みっちり1時間働いてくださいました。非常に助かりました。

 

別の便利屋さんにはお風呂場の蛇口交換と、トイレのペーパー台の交換と、タオル掛け金具の交換をお願いしましたが、これもきちんと手早く処理してくださって助かりました。

 

 


ちょっとしたことが頼める人

 

「ちょっとしたことをお願いする業者さん」って昔は大工さん関係でもいらして、ふらっと自転車で来られて、手軽にこまかい修理などの仕事がお願い出来ましたが、いまはそういう人もいなくなってしまって、寂しいです。

 

なんかさあ…。意外とそういう仕事ってAIは苦手なんじゃないかな、と思ったりします。機転が利く技術仕事みたいなのっていつまでも必要があるのかも…。

 

祖父が作ったものもいまだに現役だったりするからなあ…。

 

マンションの管理人さんが辞められたら、あちこちで不具合(人間関係を含む)が起きてきて住人が困っている、という話も聞きましたし。日常生活を穏やかに営むための潤滑剤みたいな存在はやっぱり必要じゃないかなあ、と思いますね。

 

 

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ここのアフェリエイトは面倒になってやめました。

やっぱり私には向かないわ〜 (*-д-)-з

 

 

 

 

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