つれづれ日記ー逝春抄ー

お絵描きと介護で多忙な日々 双極性2型障害と気長に共生中

困らないとわからないこと

昨日の最高気温は35度。今日の予報は36度だそうだ。ああ、うんざり。残暑とともにどうしようもないひどい倦怠感もぶり返してしまった。なにかやろうと思うとものすごく気力を振り絞らなければいけない状態。ちょっと情けないなあ。加えて、膝の不調もあまり良くないので、昨夜寝る前に湿布をして、サポーターをつけて寝た。いまも湿布ははがしたけれど、サポーターは取れない状態。

それでもどうにかこうにかちょっと買い物だけは行ってきたけどね。気を緩めると寝たきりになるのも簡単な気がして怖いなあ…(汗)

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我が家にはトイレが二つある。ひとつは洋式でひとつは和式。他の家族が洋式を使うことが多いので、私はいつでも開いてる和式をよく利用していた。いままでは。

でもね、やはり膝に痛みを抱えてしまうと和式はきついわ。関節がずれてしまうと痛くて立てなくなってしまう(汗)それを2、3度経験してめげた。仕方がないので昨日から洋式を使っている。

本当のこといえばトイレのみならず、居間や寝室も洋式の方が足にはいいなあ、と思う。実際にこうして椅子に座っている方が楽だし。足のむくみはひどくなるけど。

うちはもう築40年くらいたっているから、今時のバリアフリーには程遠い家なのだ。玄関からしてかなりの段差がある。40センチくらいはあるかなあ。このあいだ母が荷物を持って玄関を上がろうとして転んでいた。

お風呂場も狭くて段差があるし、廊下は狭いし、とてもではないが車椅子生活なんて出来る家じゃなかったりする。40年前は親たちも若かったし、世間的にもいまほど高齢化社会の認識はされていなかったし、昔風の段差が多い家も普通だったのよね。

バリアフリーの面だけじゃなくて災害にも弱いと思う。建築基準が厳しくなる以前の仕様だし。台風が南の海上にいるけど、その進路が多いに気になるところだ。

先日防災の日に特集していた巨大地震、東海、東南海、南海地震がまとめてきたら、このあたりは震度6弱の揺れになると予想されているが、それにはとても耐えられないだろうな。

おおかたの生活時間を過ごす自宅がそういう状態なので、基本的に安心とは程遠い気がする。まあ、このごろはなにかあってもあっさり死んじゃっても仕方ないよね、という境地ではあるけれど(笑)中途半端に生き残った方がしんどい気はするなあ(笑)

安全な時にはわからないこと、元気な時にはわからないことっていっぱいあるよなあ、と思う。世の中の基準って元気で安全、というのを前提にしているからなあ…。なにか困ったことにぶつからないと不安とか不便の実態がわからないのが人間の困った部分ではあるんだけどね。