つれづれ日記ー逝春抄ー

お絵描きと介護で多忙な日々 双極性2型障害と気長に共生中

現世はうっとおしい

朝一番から用事があって、区役所まで行ってきた。毎度のきつい坂の上でばててしまうよなあ…。いろいろと手間取ったので、結構半日潰れてしまったりして…。はあ、ぐったり。やはりまだあまりうろうろ出来る元気はないような気がする。

ぼちぼちと家紋スタンプ第3弾の原稿を描き始めた。あれはなにしろイラレでのお絵描きなので、ぼーっとしていても出来るから楽なんだよね(笑)本格的に創作意欲が湧いてくるまではしばらくイラレの作業をしていようかと思う。

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うちの父には10才以上年上の兄(つまり私の伯父さん)がいた。けれども若くしてニューギニアで戦死している。父には他にきょうだいがいなかったためにほとんど一人っ子みたいなものなんだけど、祖父母の亡き現在は一応遺族ということになっている。

その特別弔慰金の申請のために区役所に行ったんだけど、手続きがやたらと複雑化していてまいった。書類もたくさん書かないといけなかったし。

前回の手続きの際に私の両親が苦労して原戸籍を取ってきたんだけど、それを見ながらの書類記入になった。昔って結構戸籍がいい加減なんだよなあ。父の兄弟は伯父しかいないのに、祖父の兄弟の息子が養子になっていたり。それも祖父母が知らないうちに届け出されたんだそうな。すごいいい加減なんだよね。それが通用する時代だったんだろうか。

おかげで我々はややこしくて困った。でもまあ、なんとか手続きはすんだみたいだ。

うちのお墓は二基ある。一つは先祖代々のお墓で、もうひとつが祖父母が伯父のために建てたお墓。でも遺骨が入っているわけではない。遺骨は結局見つかっていない。あの当時に多くの戦死の人たちがそうだったように、石ころなんかで帰ってきたのよね。

戦後60年だよなあ…。伯父の供養は先祖と同様にいままでやってきたから、まあ、それでいいと思っている。でも靖国神社にも祀られていたりもするんだよね。靖国神社には祖母が健在の時に一度お参りしたのみで、他は誰もお参りもしていない。なんか、うちの供養はきちんとしているんだから、靖国神社は政府が勝手にやってるのよね、という感じだ。

いつまでも靖国参拝がどうのこうのとあれこれ言われるのがうっとおしくて仕方がない。それが私などの本音だったりする。政治家の人も参拝したければ私人の立場でひっそりと行ってくれればいいんだよなー。別に行かなければ行かないなりで、いっそ他国からあれこれ言われなくてすっきりするかもしれないし(笑)

靖国神社は個人的には結構どうでもいいのよ。自分の身内の供養はちゃんとやっているんだし。なんか特殊なああいう場所があるのがしごくうっとおしいと感じているこのごろだ。無宗教的な墓地とかがあったほうがあっさりするかもしれないなあ。

伯父さんも別に文句を言いに出てきたりはしないと思うなあ(笑)