つれづれ日記ー逝春抄ー

お絵描きと介護で多忙な日々 双極性2型障害と気長に共生中

無宗教の時代に供養について考える

 

次々に悩むことが出てきます

 

季節の変わり目、調子が悪いらしい弟はほとんど寝ています。私も調子が良い訳ではないですが、軽躁のいきおいで黙々と動いています。「家を片付ける役目」って半端ない大変さだなあ(-_-;)

 

 


引っ越しを前提に片付けを続けていると、気になってくるのが仏壇です。うちの仏壇は誰か先祖の年忌に祖母が買ったものなので、きちんと開眼供養もしていたのを知っています。…となると、これをもし処分するのなら、ちゃんと眼を閉じてもらわないといけなくて、これがまた頭痛の種ですね(*-д-)-з

 

そもそもまだ父の存命中に、私と母がいつまでも延々後継問題で揉めている(世襲制でなかったので、裁判にまでなったらしい)檀那寺のあり方にすっかり嫌気がさして、電話一本で「檀家やめます」と宣言してやめました。

 

尊敬どころか関わりがもう嫌になっていたんですね。母などはかつて、お寺の檀家の役員とかやってたくらいですが、そういうのも本当に嫌で。

 

宗教は先祖供養をするよりも先にいま現在を苦労している生きている人たちを救わないと意味がないだろうが!…と思ってて。それも頭にきてたし。

(その数年後に東日本大震災が起きたからなおさらに。実際に被災者にために尽力された宗教者がいらしたことは知っていますが。あれで眼が醒めないとおかしいだろう?とも思ったし)

 

何しろ私のことなので、一度嫌だと思うと本当に嫌なんです。

 

だから辞めて、その後に御本尊(日蓮宗なので、曼荼羅ですが)をお寺の方が引き取りに来られましたが、それでおしまい。8年後くらいに何を思ったのかお寺から電話があったので、こちらもいざとなると無料法律相談に行こうかと準備をしていたんですが、電話はそれきりで以後なにもありません。

 

墓じまいとか言われても、うちは戦死した伯父の分と二基あって、それに100万単位のお金がかかるのとんでもないですし。

 

「お金がありません」と本当にことを言っただけですが。

 

父の葬儀の時、尼僧免許をお持ちのケアマネさんにお願いするつもりでいたら、家族葬よりもおおごとになってしまって、急遽臨時でお坊さんを呼んでお願いすることになりました。

 

そんな感じ。

 

閉眼供養と処分をしてくれる業者さんに送ろうかな。でもその前に納骨しないといけないし、その費用と供養代がトータル数万円。ウ~ン、大雑把に計算して7、8万かかるのか。…ああ、ピアノが売れてたらなー(-_-;) …っていうか家が売れないと本当に何も出来ない辛さはありますね。

 

 

 

 今までの形でなくていい


昔、近所で祭壇のろうそくが倒れて火事になったことがあるので、今はろうそくも線香も使っていません。ほぼ飾りで電子ろうそくと線香たてはありますが、花も生花じゃなくて、石鹸の花ととアートフラワーです。

 

…なんかさ、もう私がそういう形式的なものが嫌になっちゃって、本当に意志だけで通じるから、特別な供養とか必要ないんだよね。お寺から電話が来なくなったのも、もしかしたら父が止めてくれた?とか思うくらいです(^_^;) こういう風に思うことがやっぱり最高の供養なんですよ。そう思うから、もう形式的なことをする気にならないのです。

 

でも、お仏壇は「どこでもドア」なのは確かなので、宗派や仏教にこだわらないちょっとしたものはあってもいいかな、と思いました。意図的にコンタクトするスペースね。

 

だから検索してみたけど、いまいち納得できるものがなくて、「もしかしたらこういうのも手作りしてる人がいるんじゃないか?」と思ったらいましたねー(^_^;)

 

カラーボックスを利用している人や、ミニキャビネットを利用している人、お母様のベッドで仏壇を作ってしまった明和電機の社長さん(^_^;)(あの人ならやってもおかしくないわ)

 

togetter.com


お母様も嬉しいに違いない(^_^)

 

 

 

手作りもいいなあ、と思う

 


組み立てキットや段ボール。もうなんでもありね(^_^;) 心はこもると思うし。

 

ああ、でも私はDIYする気力はないんだよね。何か応用が利くようなキャビネットとかあればいいと思うけど…。

 

おばあちゃんのためにちゃんと供養をして返さないとダメだよね、とは思っています。もう御本尊はないからどうでもいいようなものですが、おばあちゃんの気持ちを尊重するために必要かな?と思うだけです。いきなり大型ゴミにはしづらいぞ(-_-;)

 

そもそも無宗教なので、別に仏壇にこだわらなくてもいいんだけど、独自の形で作るというのはそれなりに課題ではあるかな、と思っております(^_^;)

 

もしも希望する団地に入れたら、両親の納骨予定の共同墓地にもお散歩気分でいける距離ですし。お墓も仏壇もいらないとかいうと、ますますお坊さんが困ることになりますが…。檀家制度だって永遠に続かないよね。

 

…数百年未来を想像すると自ずと見えてくるものがありますね。

 


ぼちぼち線画を描き始めました。いつか完成すればいいから(^_^;)

 

 

f:id:haruusagi_kyo:20190324211728j:plain

 

 

f:id:haruusagi_kyo:20190324211744j:plain

 

 

 

 

Copyright (C) 2001-2018,Haruusagi All rights reserved.