予約投稿しておきますね。夜の方が気分がましなので…(^_^;)…熱はあるけど…。
モデレーターと呼ばれる人たち
私は主にFacebookの中で、いくつかのグループに所属しています。メインはお絵描きグループが何箇所かですが、京都についてのグループとか、平安時代が好きな人たちのグループとか、あとは同じ双極性障害の人たちのグループもあります。患者さんオンリーのところもあれば、患者の家族なども参加出来るグループなどがあります。
大きなところですと何百人規模になってるんですね。そういうところでは、グループの中にモデレーターという人たちが存在したりします。
ちなみにモデレーターというのは検閲する人、と思えばいいのかな?
こういう記事がありました。
まあ、大事な仕事です。その仕事の意義もよくわかるんですけどね…。でもたまに疑問を持つこともあるにはあるよね。
負担が大きすぎると感じる
で、双極性障害の人たちのグループの中には規模の大きさゆえに、モデレーターが存在するところがあります。そのモデレーターさんがそもそも患者であることが多いので、複数名の方がおられます。
私はしばらくそこに所属していましたが、すべての投稿に目を通して、適切なコメントをしたり、いろいろな判断をしたりという仕事(もちろん無償です)は自分だったら無理だと思いました。確実に病気が悪化すると思います。だって気が向かない時には読まずにスルーしたいことだってありますよね。返事したくない時には返事もしたくないし…。
揉め事が起きないために有効な手段かもしれませんが、実際はモデレーターさんたちの負担が大きすぎてどうだろう?と思いました。
細かい規約があるのも窮屈だと感じますし…。息が詰まるかなあ、と。それが気にならない人はいいんだろうけど、何よりもそういうことを自分が自由に決めたいタイプの私は「ダメだ、ここは自分には向かないわ」とあっさり辞めました。
提案して辞めればよかったかもしれませんが、なんかもういいや、っていう気持ちが大きくて、即決です。(会社を辞める時もそんな感じでしたが…)
日本人ってそういう規約に学生時代から慣れちゃってるんだろうか??よくわからない校則とかあってもわざわざ改善しようという人は少ないかもしれませんし…。納得できないことがあれば、私だったらモデレーターさんと喧嘩しかねませんし、そうならないうちに辞めてよかった、と思います。
しばしおとなしくしています
ちょっと懲りた気もするので、しばらくは他のグループ(所属歴が長い)以外には増やさないかもしれません。
当たり前のことなんだけど、人数の分だけ価値観があるので、それなりに適応させようとするのはしんどいですしね。同じ病気の人でも価値観や考え方はそれぞれです。有益な情報交換は必要だけど、どこまで深入りしていいのかわかりませんし、今の私は結構身体的にもきついので、自己防衛です。
明日はクリニックの受診日です。聞きたいことがたくさんあるので、大きなメモを作りました。あとは弟のフォローも必要だし…。ちょっと時間が長くなるかもしれません(ーー;)