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両親の介護も一段落 双極性2型障害と気長に共生中

葛藤はクリエイティブに表現する

うーん…。今日も雨かあ…。低気圧と関連して体調が左右される傾向は双極性障害の人にも少なからずあるようです。結局なにもかもが重なってくるわけかあ…。きついね。

 

季節性うつ病というのがあります。冬場の日照時間が短いとうつになるんですね。あれもメカニズムは共通してそうです。私は雪国には住めません。降りしきる雪の中で立ったり歩いたりしていると息が苦しくなるからです。雨ではそういう感じはしないのに、なぜかなあ?? 雪国で暮らしたら一冬で確実にうつが悪化しそうだと自分でもわかります。妙にそういう自覚はあるんですよね。

 

私はやっぱり無意識に自分で自分の心理分析みたいなことをやるのが癖になってるなあ、と思います。今現在、精神科でもらっている薬も必要最小限なものです。リーマス600mg(血中濃度がこれでジャストフィット)、あとはセディールというゆるーい抗不安薬精神安定剤デパスは一日3錠もらってますが、2錠しか飲んでいません。それでも介護で疲れるせいか、爆睡です。入眠剤不要です。

 

それ以外は血液検査の結果に応じて、軽い血圧の薬とか、便秘薬とか、むくみがあるから五苓散とか。それくらい。

 

前にラミクタールというのももらってたんですが、あまりにも副作用が多いわりに効果がないのでやめました。以後はリーマスだけですね。すごく薬が少ない患者かもしれません。 そもそも私自身があまり薬に頼ろうと思っていないから。

 

基本的にリーマスがあれば大丈夫だし。それ以外のコントロールはやっぱりクリエイティブな作業になってくるんですが、この感覚が理解してもらえる人があんまりいないような気がします。

 

いろいろとSNSとか、グループとかで話したりするんですが、自分と同じような人にはなかなか出会えない。そんなに特殊なのか?いや、そもそも双極性障害の人にはクリエイティブな人が多い、という研究結果があるのにね。単に出会える機会がないだけかなあ? いっそのこと、自分でそういうグループを作って同士を募ってみようかな?薬にはあまり頼らずに、クリエイティブなことで調節していきましょう、という…。絵だけじゃなくて、音楽や、ダンス、演劇、小説、詩、エッセイなどなど、そういう表現者のグループって面白そう。創造する過程でいかに葛藤が昇華されていくか?とか、見えたら面白いなあ、と思います。

 

やるとしたらやっぱりFacebookのグループになるのかも…。どこにもないから自分で作りたい、と私が勝手に考えているだけですが。決意が出来たら本気で始めるかもしれません (^_^;)

 

 

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