昨日、特養の母のユニットの食堂で、使いかけの「きいちのぬりえ」を見つけました。
ぬりえ本のあいだに色鉛筆が挟んであったので、どこかのおばあちゃんが
楽しんでおられるようですね。(いや、べつにおじいちゃんでもいいですが)
きいちのぬりえは私の幼児の頃にも目にする機会があったと思います。
絵柄とかよく覚えていますし…。中原淳一さんほどモダンではなく、
キャラクターも幼いですし、本当に子供向けに描かれていたんだと思います。
検索してみると、無料でダウンロードできるものも結構あるようです。
おばあちゃんにプリントしてあげると喜ばれるかもしれません(^^)
特養の食堂にはわりといろいろな本があって、生け花の作品集や
教本もありました。時間があったらゆっくり見せてもらおうかなあ、と
思いつつ、用事がすんだら母に「もう帰り」と言われるので、
なかなか叶いませんが…(ーー;)