お互いさま おかげさま ありがとう

両親の介護も一段落 双極性2型障害と気長に共生中

効率よく手間は省きたいと思う

今日のご飯、炊きましたし、なんとか2品のおかずも作れました。

 

一応、バランスは考えていて、麻婆豆腐とだし巻き卵とほうれん草の胡麻和えとかの簡単なものばかり。ほうれん草なんか冷凍を使っています。だって生もの買ってもちゃんと使える自信がなくて、腐らせることも多いので、ほうれん草やいんげんや里芋などの冷凍野菜は重宝するんですね。

 

あと、うちの材料で作れそうなものといえば、ちらし寿司とか、ハムエッグとか、マカロニサラダとか炊込みご飯とかかな?がんもどきも冷凍にしてあるから、がんもどきやインゲンの煮物とかも作れるかな。あと冷ややっことか。チャーハンとかも出来ますが、弟があんまり好きじゃないからなあ。

 

みそ汁はインスタントでも同じ栄養価があると聞いたので、おつゆに加えるおつゆ麩と共にいつも置いてあります。飲みたい時に飲む。

 

で、うちの食事は父の介護が始まった時から、メインの食事は昼ご飯になりました。家族の時間帯が一番揃う感じなので…。父の胃ろうからの食事だと午後4時頃開始ですごくせわしない感じだったから、家族もゆっくり夕食食べている気分ではなかったんですね。

 

お昼ご飯、私はきちんと12時に食べますが、弟はもう食べてます。まだ午前10時前。このあとでお腹が空いたらまたお茶漬けとかするのかなあ、と思いますが。

 

今日はもう買物にいくのはやめておこうかなあ。午後にはまた横になると思いますし…。

 

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高校生の時にちょっと長めの病気療養を余儀なくされた時、なるべく安静に、とは言われても食事直後以外はそんなに具合が悪く感じていなかったので、その時は私は雑誌の文通相手募集のコーナーにこういう投稿をしました。「あなたのイラストを送っていただけませんか?」と。

 

当時、学校内で親友とか、そういう同好の士を見つけるのはすでに諦めていたので、もっと広い世界で友達探そう、と思ったんですね。その時に何名か(実はすごく多かったですが)知りあって、特に親しくなった人たちが「同人誌というか、交流会報みたいなの作りたい」ということで、始まった漫研というか同好会がありました。

 

もしかしたら10年近く続いたかな?青焼き湿式コピーの会報で、ホワイト修正不可、という世界でしたが、非常に活発で多い時には月に100ページ近い会報になり(作ってくれる会長さんが大変だった)確率からしたらすごい高い割合でプロの漫画家さんを輩出しました。

 

あれを知っているおかげで、私も「この人はプロになる」という予測が100%間違いなく出来るようになった気がします。

 

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あの当時のやりとりはまだ手紙が中心でしたよね。特にマメなおつきあいの人とは4、5日に1通くらいのまめなやり取りをしていました。その手紙も普通の文章だけじゃありません。すべてのびんせんに落書き入りというのも普通のことでした。

 

そういうやり取りのあげくに、特別親しい友人とは二人誌なども作り、合作もしました。それも郵便物経由のやりとりだから大変ではありました。

 

 

考えたら、その友人との手紙のやりとりは現在に至るまで40年近く続いているわけですね。

 

でも、最近は私の方が、手紙を書いて出して、という一連の行為がすごくしんどく感じています。近所のポストも無くなってしまったし…。だから早くメールのやり取りが出来るようになって欲しいのですね。そうしたらいちいち挨拶も不要ですし、近況もブログを見てもらえばすぐにわかるしさ。そういうのを省けたら楽なのになあ、と思うのは私の病気のせいなのか、便利な交流に慣れてしまったせいなのかはわかりませんが… (ーー;)

 

でもブログでわかる近況はよほどでない限り、もう一度書きたいとはあんまり思わないですよね。

 

ネットでの合作もとてもたやすくなった時代にいろいろ改めて考えてしまいました… (ーー;)

 

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