区役所に行ってきました。 要介護合５の在宅介護、市民税非課税所帯に対する市からの補助は、介護用品に引き換えられるチケットです。 ただし、もう２月なので、今年度の分は２枚、1万円分しかもらえませんが。また４月に申請すれば続きの１年分をいただけることになります。４月に母がどこにいるかはわかりませんが…。
カタログをざーっと見て、やはり必要なのは前開きの肌着類かな？と思います。パジャマだとLサイズまでしかなくて、伸びる記事なら大丈夫だと思うけど、もしも窮屈だと嫌らしいので… (ーー;) どうせ左手のマヒがあるから、前開きしか着れないと思うな。明日にでも看護師さんに相談してみようと思います。洗濯に強い綿素材がいいと思うけど。 これから先も前開き以外は着れないと思った方がいいでしょうし、かぶり式の衣類はぼちぼち処分していかないとなあ、と思います (ーー;) はー、結構大変 (ーー;)
このところ、掲示板などで、双極性１型の人との交流が増えたんですが、大変だなあ、と思うのは、１型の躁状態の一つとして「買い物」があることですね。 なにが買わないといけないものか、買わなくてもいいものなのかがわからなくなるそうです。 それで悩まないで散財しちゃう。
貯金はどんどん減るし、家族には白い目で見られるし、うつになった時に激しく後悔するのだそうです。 車とか、アクセサリーとか高級化粧品とか、ホントに高価なものばかりだなあ…。 私は２型だからか、そういう強すぎる買い物衝動はないんですよね、おかげさまで。もともとあんまり物欲もないですが。
免許持たないから、車はいらなし、化粧もしないし、アクセサリーも邪魔だからいらないし。
日頃の贅沢？はやっぱり本かな…？あとはMacかな。これだって仕事にも使えるしライフラインですし、ちょっと高いですが、30万くらいで３、４年は使えるし。新しいのを買ったらすぐに次の購入貯金も始めるし。
わりと計画的だから、これは散財とか言わないかな？ もとからお金がないのに慣れてると、そして物欲が少ないと、そういう症状にはならないのがありがたいですね。
破産する人だって珍しくないらしいですから。 そういう話を聞いていると、同じ双極性障害でも１型と２型では違うなあ、という印象を受けますね。
私が最小限の薬でコントロール出来ているのとか、クリエイティブな方向にエネルギーを向けられるのとかも、２型のおかげかもしれません。その点はありがたいです。
でも１型の人だって、才能に恵まれた人は少なくないんだから、やはりうまく病気の波とつきあえるようになるといいんでしょうね。かの北杜夫さんの本を読んでもそう思いますから… (^_^;)
