古い着物は段ボール一杯になりましたが、内容的には正絹なんて喪服以外にはないような気がします (ーー;) あれではまず値段はつかないでしょう。引き取って処分してもらえるだけ幸いだと思います。 結局、それ以外の引き出しの中身の整理とかもろもろあるのが大変です (ーー;) とにかく和箪笥を処分しないことにはリフォームもなにも始めようがない現実がしんどいなあ… (*-д-)-з
昨夜、ケアマネさんに弟のことを伝えて、電話で少しお話ししました。 まず、よく決断して行動出来たということで、これは決断に力を貸してくださった方々のおかげでもあると思っておりますが…。
高齢者でしたら、介護保険の範疇などで補足が可能なケースでも、我々の世代の、特に男性の場合は外界との接触がなければ、自分でSOSを発することが出来ない場合が多いこと、それゆえにセルフネグレクト→ゴミ屋敷→病気→孤独死→白骨化して発見、というルートを辿ることが少なからずあるようです。 個人情報云々があるから、迂闊な口出しと手出しが出来ないもどかしさをお聞きしました。引きこもりの人間にはいかに外界との繋がりが命綱であることか、ですね。
そういうこともわかるから、何もしないままではいられなかったんですが。 今年はまあ、母の状況も動くでしょうし（今現在、まだ特養からの連絡はありませんが）。
「それにしても恭子さんがよくもってるなあ、と思って…」とちょっと感心（？）されてしまいました (^_^;) うん、我ながらよくもってるなあ、と自分でも思います。
双極性障害は脳の病気だと思いますが、精神力というのは脳だけじゃなくて、もうちょっと別の場所にあるような気がします。それでなければこんなには頑張れないかもしれません。 人間って不思議だなあ、とつくづく思います (^_^;)
