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両親の介護も一段落 双極性2型障害と気長に共生中

眠りすぎ…のような気がする (ーー;)

昨夜は午後11時から午前5時半まで、一度も目を覚まさず、寝返りすら打たずにひたすら爆睡してしまいました。

 

で、とりあえず麦茶だけ沸かして、朝の薬を飲んで、それで再度寝直した、というか。 で、結局起きたのは7時でした。整形外科に通院していた半年は、他の患者さんが早いので、それに合わせて4時起きして用事を済ませてから8時には行ったりしてたんですが…。いまはまたちょっと遅めのリズムにずれています。 いいんだけどね。

 

しかしながら、介護が始まってからの私はあまりにも深く眠るもので、自分でも驚いています。夢すら見ない。気がついたら「あ、生きてた」と思うくらいの深い眠りです。

 

これですと夜中に地震があっても目が覚めません。だから最近は開き直っています。夜中に大地震があって、それで死んでもまあいいや、夜中に家族に異変があって、それに気がつかずに対応が出来なくてもまあ仕方がないや… (ーー;)

 

いままでの10年あまり、父の夜中の脳梗塞に始まって、家族の健康の異変に真っ先に気付いてきたのはいつも私でした。だから結構いろいろと貢献はしてきたから、これ以上はもう本当に仕方がないよね、という気分です。

 

眠剤とかも本当に必要がなくなりました。本当になにもやらなくてもよくて、ずーっと寝ていてもいいんなら、本当にずっと寝ていると思いますが。それでも起きちゃうな、やっぱり。

 

ただ、起きているあいだはどうしても音楽や雑音を遮断してしまいます。 テレビが苦手になったのはもう相当前からですね。まだ働いていた頃からだから…。十数年前?それも朝はCMが駄目でNHKしかつけていなかったし。

 

3.11以降、いろいろ疲れてテレビはもういいや、という感じになりました。 大体家族の異変を真っ先に察知するのは「音」なんですね。だからその「音」の情報を遮断するのは不安で仕方がありません。

 

もともと目が悪いから目からの情報をあまり信頼していないのもありますが…。 ヘッドフォンしながら自転車乗ったりとか、とても怖くて出来ないなあ。 もともと「ながら」が苦手なこともあって、出来るだけ静かな環境の中で、仕事や創作をやるのが私には向いています。

 

まあ、母が寝てくれたら夜が一番はかどる時間帯ではありますが…。なかなかそう上手くはいきませんけどね。

 

そろそろ年賀状の印刷してもいいかなあ?今年はやっぱりずっと忙しい予感がします。 来年にかなうはずの目標を見ていると、忙しいのが当然、という感じですけど… (^_^;) まあ、それはそれでありがたいことです (^_^;)

 

 

 

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