お互いさま おかげさま ありがとう

両親の介護も一段落 双極性2型障害と気長に共生中

コンプレックスと競争心と

100円ショップに行ってきました。連続だとさすがにおかずの種が尽きるなあ。なんとなくお豆腐が大活躍してますが。カレーなりシチューなり作ろうかと思って、縁側に置いてあるじゃがいもを見たら、芽がかなり伸びていた。皮を剥くのも芽を取るのも面倒だからやめました。結局面倒なのは下ごしらえかもしれないなー (ーー;) で、珍しく2品作りました。野菜多めのマカロニサラダと高野豆腐の卵とじ。味はすごい適当です。こんなものでよければ野菜の煮物のバリエーションが増えるかもしれません。 今日はお昼前に看護師さんが、午後からはリハビリの先生が来られます。まだ2人だからましかなあ、と思います。本来は入浴日だったんですが、看護師さんと相談して、褥瘡の具合から今日はやめた方がいいということで、まあ、あとで看護師さんに着替えだけお願いしようと思っています。 なんだか今、母のところにはご近所のみなさんが来てくださっているようです。挨拶しろ、と怒られましたが、どちらを向いて挨拶すればいいのかわかりません (ーー;) うーん…。このタイミングでリスパダールを飲ませたほうがいいのだろうか??? 昨日などは1日で4,5回食事をしました。食欲があるのはいいけど、リフレックス効きすぎです。ご飯の用意と食べさせるだけで一日暮れます。これはたまらないので昨日からまたリフレックスを1錠に減らしました。 今夜こそ余力を残してPhotoshop作業に入りたいぞ、と思うのですが…大丈夫かなあ??? (ーー;) 冬季オリンピックの話題でツイッターなどは盛り上がっていますが…。私も4年前はまだフィギュアくらいは看てたんだけど、いまはまったくですね。まずテレビをつけようという気にならないのもありますが…。 もともと子供の頃から勝負事には関心も興味もないタイプでした。その代表的なものがやはりスポーツになるのでしょうか。あー、でもうちの家族はみんなしてスポーツに関心がない方だなあ…。亡き祖母は大相撲をよく見てましたが。 勝ち負けに関心がないから勝っても嬉しくないし、負けても悔しくないんですよね。競技をしている人たちも楽しんでやっていてばそれでいい、と思っていたり。だから熱心な野球ファンなどの気持はいまいちよくわからないのです。そこまで夢中になることがないから…。 この勝ち負けに興味がないということはスポーツ以外に対してもそうでした。勉強なり創作なり、すべてのことに対してですね。だから私にはライバルと呼べる人が存在しないのですね。目標も理想もすべて自分の中に存在するので…。 結局、そもそもにはコンプレックスのようなものがほとんどないんじゃないかと思います。コンプレックスがないというのは相当馬鹿みたいな気もしなくはありませんが、10代の頃に相当自己嫌悪に陥るような内的経験をしてから、いつのまにか卒業したような気がします。 だから私の眼から見ると、すべての人が対等に思えるのですね。その人それそれに得意なことや優れたこと、もしくは苦手なこともあると思いますが、それはすべて個性であって、他の人と比べても意味のないことだと思うのです。 世の中にはなぜか(多分成長過程に原因があるのだと思いますが)コンプレックスが強い人がいますけれども、傍から見るとこだわりを手放せばもっとずっと楽になれるのになあ、と感じることも多いですね。「みんな違って、みんないい」んだけどな。 …なんというか、あまり人並みの欲望やコンプレックスを持たない私は、いわゆる「インディゴチルドレン」のようなものかもしれません。コンプレックスなんて後生大事に抱えていない方が楽になるんだけどな。他人と比較して落ち込む必要なんかどこにもありませんですよ〜 (^_^)
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