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両親の介護も一段落 双極性2型障害と気長に共生中

退院間際の一騒動

 疲れた~。朝一番で病院に行っているのに、帰宅したら午後1時半。はー…。

 

泌尿器科の先生と話しまして、やはり母は今現在自力で排尿する力がないとのこと。当人は家のトイレで座れば出来る、と言い張るので、外出許可を出しますので、夜には戻ってくださいね、といつのまにか勝手に決められてまして、私がキレたというか。母は勝手に「退院許可」だと思ってるし、再度病院に戻す苦労を考えたりしていたら、いきなりぶちっとキレました。

 

いままでの反動だなあ。怒って暴れたわけではありません。号泣しただけです。人間が泣くのは当たり前だから人がいようがどういう場所だろうが止める気はありません。…っていうか、ほとんど叫びのようなものだから止められない(>_<)

 

 泣きながらケアマネさんに電話して、すぐに来てもらえることになりまして、地域連携相談室の担当さんとしばし話し込むことになったりしておりました。勝手に荷物を作る母を看護師さんが入れ替わり立ち替わりなだめてくださって感謝です。

 

双極性Ⅱ型障害ってどうなっているのか自分でもわからないことが多々あります。でもよく号泣してるのはあるかもしれないなあ。

 

 

 

 

で、ケアマネさんがいらしてくださって、尿道内にカテーテルは留置するけど、バッグには繋がない。そのかわり自分でトイレ行って処置するんですよ。ということになりました。よかった…。頻繁な導尿だとたちまち膀胱炎だと思っていたんで。多少の気持悪さに慣れてくれるといいなあ、と。それで弱った筋肉をリハビリして、自然に排尿が可能になるまで頑張ろう、ということで。

 

私もちょっとほっとしました。トレーニングが上手く行けば2,3日で退院も可能かもしれません。…というか、それが一番の大問題でしたので。

 

トイレに自力で行くために、大きな声を出すために、リハビリが必要な筋肉はたくさんあります。頑張って欲しいものです。

 

 

あ、そういえばケアマネさんには名刺と年賀状を頼まれていたのでした。年賀状はともかく、名刺は先に作らないとね。お絵描きは後回しにしてこれから仕事します〜 (^_^;)

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