クリニックから帰ってきました。なんだかいまだに情緒不安定で、診察中でも涙が出てくるのには閉口しましたが… (ーー;) それでも家族3人で30分くらいじっくりと先生と話が出来たので良かったです。(お待たせしてしまった他の患者さん、ごめんなさい m(_ _)m)
私も弟もあまりに鬱が長引くので、一度ならず双極性Ⅱ型ではないかという疑問もありまして。
この双極性Ⅱ型の場合は典型的な躁鬱(双極性Ⅰ型)とは違って、躁状態の時の山が低く、山の時でも「普通の状態」のように見えてしまうので、家族にも本人にもましてや専門医でも判断が非常に難しいようですが。
私にしてもここ数年は、目立ってテンションが高いと思える時ってないような気がするんですが… (ーー;)
もしかしたらもしかして、というので、私も弟も双極性Ⅱ型に効果がある薬を少し加えて処方されることになりました。レアメタル、要するにリチウム剤なんですが…。
さて、それでましになるようならばやはり双極性Ⅱ型だったと診断がつくのかな?いずれ血中濃度の測定も必要になりますね。
先日、NHKで放送されていた鬱に対する診断法や治療法は、まだまだ確定されているものではないようなので、ああいう放送をされると先生方は非常に困る、というような話でした。
このごろNHKはよくその類いの番組をやってるからなあ… (ーー;)
あちこちの診療科でお医者さん達が困っておられるんだと想像出来ますね (^_^;)
で、私自身も現状以上に望んでしまって、あげくにイライラが募るのは逆効果だと言われてしまいました。
「政治家が馬鹿なのは国民も馬鹿だからだしなあ」「…だから、その馬鹿な国民にも怒ってるんです」「でもかわりに政治家の仕事が出来るわけでもないだろうし、そこはそれで足掻いても良くないと思う」と言われてしまいまして、確かにそのとおりだとは自分でも思うんですが… (ーー;)
私生活面でもそうですね。今以上に一定収入を得るために無理をしてしまうのは逆効果だそうで…。
時々お仕事が出来るくらいが目一杯で、自分ではもどかしくて仕様がないんですが、なるべく焦らないように努力したいと思います。
twitterの方もすごく気になりますが、それが負担になってしまうとやはり逆効果だそうなので、しばらくはなるべくtwitterの情報に集中しないように気をつけたいと思います (ーー;) 読み流す程度にしておいた方がいいのかなあ?…と。
もっとお気楽な気持ちにならないと改善が難しいようです。
お気楽な気持ちになっている場合じゃないのは承知の上で、眼を離すのは苦しいですけどね…。
距離と時間を置かないと、やっぱり私は過剰に移入してしまって、あげくに共感疲労が強くなる人間らしいので…。
いずれにしても、もっとゆったりとおおらかに構えないといけないのはよくわかりました。難しいですが、なるべく心がけたいと思っております。
…そんなわけで、twitterの方はあんまり覗いたりリツイートする機会が減るかもしれませんが、ブログの方は変わらずに続けますので、よろしければ気長におつきあいくださいませ m(_ _)m