また雨ですね。この春は本当に雨が多いような気がします。この気温変動と無関係じゃないんだろうな、きっと。嶺
雨ですが、どうしても必要なので、傘を持って自転車で買い物に行ってきました。ちょうど母の受診日でもありましたし、多分誰も手伝ってはもらえないなあ、と開き直って…(^^;)怜
雨でなければコンビニにも行きたいと思ってたんですが、荷物が多くなって、さすがに両方は無理でした。蓮
食料品がほとんどで、不要なものは買ってないのに100円ショップで8000円も必要なのって…。でもそれも仕方がないですよね~(ーー;) 明日はスーパーに買い物の予定ですが、出費の予定が非常に怖いです(ーー;)怜
予報では午後から雨だったと言って、八百屋さんも来てくれて助かりましたが…。野菜も高いんですよね。お店のものよりはましかとは思うけど、それなりにお高いです。
この八百屋さんは自分の山があるらしく、明日は最終のタケノコ堀りをしないと、ということでした。いいな~、自分の家の山があるのって。
で、そこで採れたタケノコを水煮にして売りに来られてます。前もって頼んでおけば、掘りたてのものも持ってきてもらえるらしいですが、私はそこまでタケノコ好きじゃないんだよな~。母は結構好きですが。ワカメと煮たらワカメばっかり食べてるしなあ…(^^;)嶺
そういえば子供の頃に一度だけタケノコ掘りに行ったことがあります。お知り合いの山に連れて行ってもらったんですね。母や祖母と一緒に。「自分の家の山」というのがあると、こういう自然の恵みがくっついてくるんだ、とその時に知ったような気がします(^^;)鍊
上京区に住んでいた子供の頃は、まだいろいろと物売りに来られる人も少なくなかったですね。琵琶湖のしじみとか野菜ももちろん、花とかも。一番記憶にあるのは「ロバのパン屋さん」ですけど…。
歳がバレちゃうような話ですが、ロバのパン屋さんもほとんどは車で来られてましたが、私は1,2度だけど本当のロバが引く車のパン屋さん、というのも知っていたりするんですよね。
その頃の家は府庁の近所でしたし、二条城から御所に向かう観光バスの通路になっていて、その時代のわりに交通量が多かったんですが、それでものどかな時代だったんだなあ、と思います。街中に市電が走ってた時代ですし。劣
世の中そのものがのんびりしていたうえに、子供時代でしたので、当時の一日は無限に近く長いように感じていたものですが、本当に隔世の感がありますね。現在の時間がおそろしく速い事…(ーー;)輦
そろそろ本気になって次の作品のことを考えないといけないわ~(ーー;) ちょっと焦ってきました。今夜は真面目にクロッキーブックに向かわねば、と思っております。嶺