昨日の津波はほとんど心配したような被害がなくてよかったですね。
なんとなく、まだこの国は神さまに守られてるの？という気分になりましたが…。でも人間が奢ると、やっぱり見放される形になっちゃいますよね。ますます気を引き締めていく必要があるかも…と、思いました。蓮
このところ病院関係に行くのがどうにも気が重くて、昨夜も嫌だなあ、とかふと思っていたのですが、早めに起きてゆっくりと体調を整えて、それで母と二人でクリニックに行ってきました。寒さが和らいだので、表で待つのもかなり楽になりましたけどね。ありがたいです。
で、先生には現状をそのまま説明しましたが、あまりに動けない状況なら、私たちの場合はヘルパーさんの手を借りることも可能だということです。食事の支度とか買い物とか、あと、一人で病院に行けない場合の付き添いをお願いするとか、区役所で相談すればそういうヘルプも受けられるそうです。
が、こういうのって、母が気にするんですよね。家事やその他のことが「出来ないから来てもらう」んだけど、キッチンとか散らかっているのにヘルパーさんに来てもらうのが嫌だ、と言って、先生に笑われてました(^^;)嶺
介護保険の時も訪問看護師さんが来られる日には片付けておきたいと思うらしいので、厄介といえば厄介な性分です。まあ、本当に困った時にはそういう選択肢もあるというので、ちょっと気が楽になりました。鍊
帰り道でコンビニに寄って、お昼と夜のお弁当を買って帰りました。そろそろマッサージの先生が来られると思うんですが、先生も勘違いで、この前に言っておいたのに、朝一番でうちに来られたらしいです。休みボケでした、とメールにありましたけどね(^^;) まあ、いろいろあるさ～(^^;)嶺
コンビニの帰り道で、私もいきなり体調がおかしくなりました。頭がクラクラして、手足の力が抜けてガクガクしたりとか、それなのにものすごく空腹を感じたりとか、あまりに急におかしくなったので、「もしかして『ひだる神』に憑かれた？」…などという、非現実的な感覚を持ってしまいましたよ～(^^;)怜
『ひだる神』っていうのは結構ポピュラーな妖怪ですよね。本当は峠道などを歩いている時に憑かれるものらしいですが、いきなりの激しい空腹感を感じて、そのままにしておくと、手足の力が抜けてその場で動けなくなって死んでしまうとか…。餓死した旅人などがそういう妖怪になるらしいです。だから、そういう状況になったら、なにか食べ物を口にしなさい、って言われているようですが。
こういうのって低血糖の症状かもしれませんが、なんだか言い得てるなあ、と妙に感心した次第です。昔の人の感受性ってすごいなあ、と思ったり…。劣
神さまだの妖怪だの、そういうものの素材を身近に感じるこのごろだったりします。
今夜あたりから、ぼちぼち線画を起こしていこうかなあ、と思いつつ…。
