昨日の父の状態が心配だったので、今朝は早めに病院に行ってきました。まだ胃に入った管はそのままでしたが、もう量は減っていて、昨日見られたような血液のようなものはありませんでした。酸素マスクも外れていて、ちょっとほっとしたり…(^^;) 当人も意識はあって、こちらのこともわかっていたようです。まだPEGからの食事は再開出来ていないものの、点滴は受けていましたし、昨日のMRIでも新たな病変はなかったようです。
ただ、やはり寝たきりも長いので、あちこちの内臓機能が弱っているみたいですね。それは仕方がないのかもしれません。いずれにしても、もっと全体に落ち着くまでは時間がかかりそうな感じです。嶺
そういうことにほっとしたのかどうか、今度は母が具合が悪いと訴えまして、父も気掛かりなものの、母も気掛かりで、父の方は今日は担当の先生もいらしたし、お任せすることにして、早めに帰宅。で、マッサージの先生に急遽マッサージをお願いすることに…。いや、本来、今朝一番はマッサージの予定だったのを、後回しにしてもらったんですね。
ついでに私もマッサージしてもらって、いくらか母の具合も良くなってほっとしました。やれやれ。蓮 二人とも悪くなるとどうしたらいいのか、あたふたしてしまいます。私は一人しかいないのに…。嶺
なんだかもう、疲労の極地に近づきつつあるような…。でもここで私がダウンするわけにはいきませんし…。まだまだ頑張らないとなあ。輦 幸い、現在は鬱の底ではありませんし、なんとかプラス思考で持ちこたえております。だんだん、人生マラソンみたいな気分になりつつありますが…(^^;) 意外と持久力あったんだなあ、私…。
