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両親の介護も一段落 双極性2型障害と気長に共生中

帰ろうね

 今日は病院に行きましたら、父は体重を測ってもらっていました。ハンモック式に寝たままで測れるんですね。病気になって以来、初めてのことです。かなり痩せたと思うんですが、もともと身長もあって、骨格がしっかりしているので、きちんと70キロありました。まあ、確かに母には一人で動かせない重さではありますね。嶺

点滴のおかげで、ナトリウムの値もかなり改善しましたが、まだ呼吸の方が不安定で、よく止まって血中酸素濃度が低下してるんですね。寝ていてもしっかり呼吸してくれないと…。蓮

今日の午後から、脳神経内科の検査を受けて、その結果によって、一般病棟に移る予定だそうです。

で、今日は初めて脳神経内科の先生にお会いしました。これからの治療のことはもちろんですが、退院後はどうするか?ということまで含めた計画です。

機械に頼らなくても大丈夫な状態にまで回復したら、家に連れて帰ります。という意思を伝えました。もしかしたら、いままでよりも若干、専門家の手が必要になるかもしれませんが、そこはケアマネさんや看護師さんやらに相談して、なんとかしたいと願っております。

実際にいままでもそうしてきたし、と言うと、「要介護5、でですか?」と、ちょっと先生に驚かれたみたいですけどね(^^;) こういう話をしている間、父は声を出してうるさく言ってましたので、きっと「病院には入りたくない」という意思を伝えたかったのだと思います。

もちろん、帰るつもりでいるし、その気持ちがあれば父もやる気を出してくれるでしょうし。ここまできたら、もうとことんまでやるしかないですね。頑張ります。劣

一般病棟に移ったら、我々も帰宅が遅れるかもしれませんが、まあ、夜はゆっくり眠れるだけでもましですし…。それなりにいろんな準備もあるかもしれませんが、最初よりはよほど楽だと思いますしね。まあ、ぼちぼちですね~。

Web拍手ありがとうございます。 このごろ、絵の評価をいただいているのか、私そのものを励ましていただいているのか、どちらかよくわかりませんが、どちらにしても嬉しいです。撚 ありがとうございます。

 ぼちぼちと今夜あたりから、クロッキーブックを拡げたいなあ、と思っております。やはりお絵描きしていないとなんだか物足りない気分が大きいですし…。こちらもぼちぼち…ですねえ…。

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