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両親の介護も一段落 双極性2型障害と気長に共生中

稚魚の独立

 暑い…今週あたりがこの夏の暑さの山場だと言うけど、本当かなあ?今年はものすごく身体に暑さがこたえますよ。輦 昨日に続いてまた半日ダウンしてました。おかげで何もたいしたことが出来ない日が続いています。嶺 体調が悪いのが続くと、精神的にも落ち込みやすくなるから困るんですけど…。どのみち30度を越える自室にいるとまともな考え事も出来ないと痛感しました。ぼちぼちと次のお絵描きのことも考えたいなあ、と思うんですが。

来週は大阪のドルパとか東京のコミケとかいろいろイベントもありますね。暑さに負けずに出かけていける人って本当に羨ましいなあ、と思ったり…。どのみち京都でドルパだったとしてもこの暑さじゃ出かけられない可能性は大きいですが。蓮 夏生まれなのに夏が大嫌いな私。行事とかそういうものは嫌いではないんですが…。怜

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弟が飼っているディスカスですが、4度産卵しました。

魚も慣れていなくて、最初は生まれた卵を全部親が食べてしまったんですね。次はやっと生まれた稚魚をまた親が食べてしまって。

で、4度目の産卵で今度はどうやら成功したみたいで、100匹あまりの稚魚が1センチ以上のサイズに育ち、今朝、親とは別の水槽に引っ越ししました。

ディスカスは親の身体からディスカスミルクが分泌されて、稚魚は最初それを食べて育ちます。それが分泌されているあいだ、親の身体はかなり黒みを帯びています。これがね、4度目になると雌の方が育児放棄というか、ミルクを出す気がなかったみたいで、全然黒くなりませんでした。雄は頑張って育ててたんですけどね。世の中のお父さんの苦労の縮図を見るようでした。秊

で、その甲斐あって、独立した稚魚はプランクトンのようなエビの類いの餌をもらっています。それも数が多いから1時間おきですね。嶺

どれくらい大きくなると親の形になってくるのかと楽しみにしていたら、今日は早くもかなりの丸みを帯びてきて、親の形にも似てきました。最初は本当にちりめんじゃこだったのになあ…。すごいなあ。

1個1ミリもないくらいの小さな卵の中に、しっかりと子育ての方法などを記録したDNAが存在することってすごいよなあ、と素直に感動しましたけど。劣

このまま全部無事に育つんでしょうか。育てば嬉しいけど、うちでは手狭だよね。いずれ熱帯魚屋さんに引き取ってもらうようなことになるんでしょうか。

ああいう魚の命のサイクルは短いんだろうな。それでも生命の神秘が感動させてくれるものはそれなりに大きかったりします。命って不思議だなあ。

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