半端な暑さじゃないですね、今日は。体温ラインを越えるかもしれないです。嶺 頑張って午前中はお絵描きの続きをしていたのですが、さすがにかなりきつくなってきました。イラストは取りあえず出来たし、素材は後で作るとして、この後エアコンのある居間でちょっと涼んでこようかな。このごろ夜のあいだにペットボトルのお茶を凍らせて、昼間にちびちび飲みつつ暮しているんですが、それを頭に乗せたい気分になってきました。嶺 脳が煮えそうな気分になります。列
父もエアコンの部屋にいながら、午前中はぐずぐず言っていて、午後になってやっと寝てくれたようです。夏とはいえ、体温調節にはかなり気を使います。冷えすぎも厳禁ですしね。でも暑くてもダメだしなあ…。おかげで居間は健康的な温度を保っているかもしれません。秊
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いわゆる脳トレーニングというやつが依然として盛んなようですが、そしてそれも確かに大事なことだと思いますが、医学的な脳の健康診断、「脳ドック」というのはなかなかポピュラーに受診出来る価格になってないみたいですね~。嶺
父が脳梗塞になって、改めて実感したんですが、ほっておくと発病して大事に到る可能性のあるものを早めに見つけて対処するってすごく大事じゃないかなあ、と。
骨折とか他の病気が原因のこともあるでしょうが、現在寝たきりになる人の原因で一番多いのはやはり脳疾患じゃないでしょうか。表立った症状こそないけれど、検査してみれば隠れ脳梗塞とか動脈瘤とか腫瘍とか、もしかしたら認知症の原因の一つかもしれない脳の萎縮とか、そういうものが早く見つかれば、それに素早い対応が出来れば、発病する人が少なくなって、結果的に寝たきりの人も減らせるような気がするんですけどね。
介護保険云々を考えるのなら、そちらの方向からの取り組みとかも大事かもしれません。
さしあたっての症状がない場合の「脳ドック」はうちの近くの病院でも数万円以上かかるみたいです。嶺こういう費用をせめて1/10くらいにして、もっと気軽に誰でも受診出来るようにならないかなあ、と願っている私。
私なども子供の頃からの頭痛持ちなんで、一度「頭が痛いの」という理由で受けたいなあ、とは思っているんですが。それなりの設備のある病院を探すのとか費用の問題とかまだまだ壁が高いですね。輦
京都市の場合は40歳以上の市民検診が年に一度は無料で受けられるんですが、そういうものの中に取り入れて欲しいなあ、とも思います。数千円くらいの費用ならまだなんとかしたい気持ちもありますしね~。
これからの老人社会、真剣に考えないとますます大変だよ~。嶺