曇っていてもしっかりと暑いです。昨日の入浴サービスの看護師さんが高知出身の人だったんですが、「同じ30度でも高知と京都では暑さの種類が全然違いますね」と言ってました。そうでしょ。からっと暑いのはさほどしんどく感じないけど、このまとわりつくような蒸し暑さはサウナのようで、逃げ場がない感じがするからきついんだよね。蓮 避暑に行きたいなあ、と毎年言っております。怜
金曜日なので、かなり疲労も蓄積しつつありますね。また今日は2時に看護師さんが来てくれるんですが、午前中にも母の友達がお見舞いに来てくれたりして、それなりに忙しかったのでした。あ、買い物にも行きましたしね。来週は自分の通院日も含めて病院のはしごになりそうでやだなあ…。蓮
どこかへ行くと言っても病院ばかりなんだよね~。輦 それが日常。
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お絵描きの方はかなり完成に近づいてきました。うまくいけば明日あたりに更新が可能になるかもしれません。
色を使うに際して、各作品ごとになるべく違う色をテーマにしたいなあ、と思っていたりする私…。それでも色の選択というのは無意識化の気分にかなり左右される傾向があるようです。で、気がつけば最初のイメージと違って、また似たような色使いをしてしまった、と思うようなことも…。嶺
無意識が選ぶ色って、かなり精神的なものを表示してそうな気もします。基本的に私は暖色系をメインに使う傾向があるみたいですし。寒色、特にブルーの系統の色はいつまでも「使うのが難しい」と感じてしまう色です。
青がイメージするものは宇宙や空、海なども広大で深遠なものばかり…。ゆえに「孤高の色」だと考えてしまうんですね。心理学的には知性とか思考とかの色なのかな。
個人的に紫や緑はどちらかといえば暖色に近いイメージがあるんです。特に緑は植物の色だし、植物のイメージはただ本当に暖かいから。紫は中立の色ですよね。だからやっぱりブルーは孤高の色なんだなあ…。
プロアマを問わず、ブルー系統の色の使い方が非常に上手な人がいらっしゃいます。羨ましい限りです。でもどういうわけだか自分にはそれが描けないような気がするんですね。嶺 決して嫌いな色じゃないのに難しい…。
今後もっと自分が変化すればブルーが馴染みやすい、使いやすい色に変わる時が来るのかもしれません。その時に自分がどういうふうに変わっているのか、ちょっと楽しみでもありますね。秊