お互いさま おかげさま ありがとう

両親の介護も一段落 双極性2型障害と気長に共生中

直感的なおつきあい

昨夜はかなり鬱がひどくて、本を読む気にもテレビを見る気力もなかったので、はやばやと午後10時には寝てしまいました。簾 朝方4時からは父がしばしば空腹を訴えるので、よく起こされてましたが。それでも5時過ぎまでは我慢してもらってね。

入浴サービスの日ですが、あちらの都合で今朝は9時からなんです。(いつもは10時から)うちは朝が早いので、早いのは全然かまわないし、早く気が楽になるからかえって嬉しいのですが。鍊 でも今朝も寒いね。嶺まだまだ居間のヒーターは片付けられないようですね。

明日も母が8時前には出ると言ってますし、きっと早いなあ、と思います。どうしても父が中心の生活リズムにならざるをえません。仕事をしていればこうはいかないと思うのですが。(でも元気な時でも、私が仕事で6時に帰った時でも、父はすでに夕食すませて寝てたりしてたなあ…)

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このあいだのGoLiveの話題のついでに考えてみると、私がアドビのソフトが好きなのは、大抵の場合「直感的に操作が出来る」点に尽きるような気がします。

この「直感的操作」というのがかなりのポイントですね、個人的に。

そもそもMac自体がそういうPCなので。マニュアルがなくてもなんとかなる、というのが結構すごいなあ、と改めて思ったり。鍊

私が初めて出会ったPCというのがMacでして。それもかなり早い時代、はっきりと覚えてはいませんが、1992年頃だったんじゃないかな、と思います。

それまではこまごまと写植指定して、カッターで切って貼っての作業から解放されるのがいいなあ、と思ったものでした。まだモニタもモノクロでシステムもフロッピーディスクの時代です。HDもすごく容量低かったですね。LC-IIという機種でした。1枚ものの版下がほとんどでしたので、それでもIllustratorで作れた時代でした。あとはワープロソフトくらいしか入っていなかったような…。まだネットの時代でもなくて。

その後、会社では2台目パフォーマになって、ステッカーなどのデザインもPCでやるようになったんですね。

Illustratorの使い方も、その当時、参考書なんていう便利なものがあると知らなくて、付属のマニュアルを読んで試行錯誤してました(汗)嶺 それでも嫌いにならなかったのは、直感的な発見が出来るあたりに遊びの面白さがあったんだろうな、と思います。MacはとっつきやすいPCだというインプリンティングがそこでなされたようですね。秊

その後、数年、Macからは離れていましたが、Windowsを使う機会があったにも関わらず、自分で買うのならやっぱりMacだなあ、と思っておりました。なんというか、遊び相手の感覚があるもので。こまごまとマニュアルを読む必要があるものなら苦手になっていたかもしれません。玲

Mac&アドビのソフトという組み合わせはメカに弱い私の苦手意識を吹き飛ばしてくれる有り難いものなんです。鍊 鬱が結構ひどい現在、他の事はなにも出来ないけど、PC作業だけは出来る、というのもどこかに遊び感覚と直感的発見がある面白さがあることに大きな意義があるからかもしれません。劣

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