また雨ですね。こういう日は買い物も徒歩になるからきついなあ。それでもどうしても用事があった郵便局とコンビニには徒歩で行って来ました。
今日は父はしっかりと起きてますね(汗)まあ、昨日はよく寝てたし。おかげでしばしば作業の中断を余儀なくされていますが、どうにかこうにかサイトの更新は出来ました。
廬 このあいだアップした線画の自分の着色の分です。今回はこの色を描きたいというイメージがあったから楽でした。平安ものは色遊びのような風情がありますよね♪鍊
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主に介護と家事、あいまに創作、という日々の中では目新しい話題もなくなってしまいますね。ましてやこのごろゆっくりとテレビを見る余裕もなかったりしますし。父が寝てくれない日だとネットもろくに出来ません(汗)嶺
大声で吠えたり(こういう言葉がぴったりの状況だったりして…怜)、絶えずに用事を頼んだりしていない時に限ってですが、このごろ時々父が妙にかわいらしく思えてくることがあります。黙って一人でなにかをやっている時の様子とかはちょうど2才くらいの子供と同じような感じだったりするんですよね(笑)あれくらいの年齢の子が何かに興味を持った時の様子とすごく似ています。面白いなあ。
ご贔屓の薬局のご主人のお父さんも二度目の脳硬塞の発作で亡くなられたそうですが、一度目の発作のあとは知能も小学生くらいになっていたとか。うちの父の場合はもっと幼いように感じますね。やはり二才前後かなあ…。
うるさいと腹が立ちますが、「二才だよね。二才」と母と合言葉のように言っていたりして…(汗)嶺 まあ、そうすると本当に可愛く思えてくるから不思議です(笑)秊 年取った自分の親が可愛く思えるようになるなんて、まったくの予想外のことでしたが、実際にそうなんだし、面白いものだなあ、と感じています。
赤ちゃんは可愛いから育てて行く甲斐があるのですが、老人もだんだん可愛くなって、それでいいのかもしれないなあ…と。「おたんこナース」にもそういうエピソードがありましたっけ。ぼけてしまったおばあちゃんがスタッフのみんなのアイドルだったけど、病気が良くなってぼけが治ってしまい、逆に寂しい思いになったという…。
まあ、老人は可愛いものだと思えるようになればしめたものかもしれない、と実感するこのごろなのでした(笑)秊