簾 昨夜の父は７時半から今朝の９時まで熟睡してまして、それだけに家族もしっかりと眠れてありがたい状態だったのですが、でも寝ていればいたら、今度は死んでないのかなあ、と心配になって、かわるがわる寝息を確認に行ったりしてました（汗）病人って起きていても寝ていても気を使うのは大差ないってことかなあ（笑）秊 むしろ家族の疲労の方が表面化しつつあります。すぐに寝てしまうんだよね～嶺 生産効率の悪いことったらないですね。
ゆえに私のラフデッサンなどもみんな中途半端でなかなか進みません（汗）蓮 根気がないから活字もあまり読めないし。このごろの読書は漫画メインになっております。
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クラフト紙で作るレターセットってちょっといいかも、というので、久しぶりに同人誌関係の印刷所を何軒か検索してみました。
そこで改めて思い知らされるいまどきの同人誌印刷の豪華さ。烈 フルカラー表紙は本当に当たり前で、これでもか、っていう立体的な加工がされていたり。
便箋やちらしなどのペラものもグラデーションすら当たり前の時代で、フルカラーのものもかなり一般的になっていたり。個人で作るグッズなども、本当にお店に並んでいるものと大差がないレベルになっておりました。烈
お金さえあればなんでも作れそうな感じですね（汗）怜中身が濃くなくても装丁でカバー出来てしまいそうな所はいいのか悪いのか…。蓮 まあ、そういう時代といえばそれまでなんですが。
クラフト紙の便箋印刷をやってくれる印刷所もほとんどありませんでした。いや、あるにはあったけど、特殊な紙を使って、グラデで印刷するのとお値段はほとんど変わらないし…。だとしたらやっぱり考えてしまいますよね。どうしたって特殊紙の方が豪華に見えますしね。
さらにデジタルデータ入稿も当たり前、25部くらいからでも作ってくれますし…。便利な世の中だなあ…。
若い世代の人には信じられないだろうけど、私の中学高校時代にはコピーすらまだ充分に普及していなくて、学校の漫研で最初に作った会報なんて、コピーどころか謄写版印刷だったなあ…。ガリガリ削って描くんですよ。ペンタッチもなにもあったものではなかったです（汗）嶺 進歩しましたよね～、この世界も。
私は便利なのは好きだから、この進歩は嫌ではないのですが、でも時々は素朴なものが無性に恋しくなります。だからといって、いまの時代にシンプルを求めればかえってお金がかかってしまいそうな気がするのは私だけでしょうか？怜
