お互いさま おかげさま ありがとう

両親の介護も一段落 双極性2型障害と気長に共生中

ルナティック

たかだかイラスト1枚の更新に何時間かかっているのでしょうか…(汗)まあ、途中で病院に薬をもらいに行ったり、スーパーに行ったり、リハビリの先生が来たり…etc.中座している時間の方が圧倒的に長かったのですが。玲

ばたばたと生活に追われているうちに、ふと気がつけば新聞にも桜便りが掲載されるようになりましたね。現実の世界でゆっくりと花を見る余裕がないので、頭の中のイメージの世界とは季節感にもずれがあるようです。このごろはお天気が良くて暖かいと「ああ、洗濯がよく乾いて嬉しいわ♪」という素朴な喜びに浸ってしまいます(笑)秊

新年度の始まりも近いし、サイトの模様替えなどもしたいのはやまやまですが、とてもそういう時間の余裕が出来ないのが悔しいですね。蓮 そういえば、マウスパッドの方も製作を依頼したところが「寝る暇がないほど忙しいです」という状態らしく、いまだ出来てきておりません(汗)まあ、プレゼントのものですので、お待ちいただいてもさほど差し支えはないと思いますが。…そんなわけで、ご応募はまだまだ受付中でございます♪

Web拍手ありがとうございます。

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 今日完成したイラストで女性と月の関係についてふと考えてみた私です。個人的には「月」と「海」とは双児のような感覚があります。人は身体の中に海と同じ血液を持ち、命のリズムそのものが月のサイクルに左右される存在だということで。弄

壟 とりわけ女性はそのリズムの原則に従った体内リズムを持っている点でより自然に近しい存在なのかもしれません。満月の夜にいっせいに産卵する珊瑚とかカニとかに共通するものがありますよね。身体の中に月と海を内包していますし。

論 それだけに時として、自然の満ち引きに大きく作用されてしまって、理性のみでは制御しきれない振幅に襲われたりします。もっとも狼男みたいに月に影響されるのは必ずしも女性だけではないようですが(笑)凉

籠 それだけ地球と月そのものに近い女性が、いつか将来太陽系の外に出て行く時が来たとしますよね。もっと彼方の太陽系とはまったく別の星系に住むようになるかもしれないですし。…なんていうのはほとんどSFの世界ですけど(笑)

鹿 そういう宇宙に住む時代が来たとして、その時に地球の女性は太陽と地球と月から遠く離れて、地球人そのものの生体リズムをそのまま維持出来るんだろうか?、って私は以前から考えてしまったりしておりました。宇宙で生まれた人類にはもはや月の生体リズムなんて必要ないのかな?住み着いた星で何世代もかけて、その星にふさわしい身体に変化していくのかな?…などなど。

いやいや、いっそのこと、もう肉体などが必要のない次元に進化してしまってもおかしくないかもしれないなあ…などと。荒唐無稽ではありますが、時々はそういう想像を逞しくさせてくれるのが月の存在だったりします。烈

そういう時代が来る前に、地球や地球の生物が(人類を含めて)滅亡してしまわなければいいなあ、という願いも込めて…。綾

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