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両親の介護も一段落 双極性2型障害と気長に共生中

やっぱりショック

今日、病院のスタッフや医師と話し合いをした母から電話がありました。やはり脳神経外科の医師とリハビリ担当の医師の見解では父はこれ以上機能が回復する見込みはないそうです。

つまりは立ても歩けもしない、寝たきりになるってことだよね。宣告されてしまうとやっぱりショックですね(汗)蓮 母もご飯が食べられない、と言っていますし。

夜昼かまわずに大声で騒ぐのは相変わらずなので、おそらく他のどこの病院や老人施設に行っても同じだろうとも言われました。精神科の方でいくらかの薬の処方はしてもらえるようですが…。家に連れて帰ったら、もしかしたらましになるかもしれない、とのことですが、「もしかしたら」なんだからましにならないことも考えられますね。怜そういう場合が長く続いたらこちらの家族の神経が耐えられるのだろうか(汗)特に体調が悪い時はあんまり自信がなかったりします。輦

ともあれ、明日はソーシャルワーカーさんのところで、自宅介護関係のいろいろを相談して来ます。介護保険の申請手続きとか、在宅リハビリやら在宅で診察してくれる医師を捜したり、ケアマネージャーを捜したり。介護保険で出来ることについても聞いて相談してみないとね。認定がおりるまでに一月くらいかかるそうなので、それまでは病院も追い出さないだろうとは思うのですが…。嶺

あーあ、本当に大変な病気になってしまったなあ、と思います。さっき栗本慎一郎さんの本を読んで、日本全体のこの病気に関する認識の甘さを反省したばかりなんですが(汗)病気になるまでに読めばもっとよかったなあ。後悔先に立たず…輦

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