はあ…疲れた…。病院に行くと看護師さんに「お待ちしてました」と言われてしまった。昨夜、眠れなくて、父がかなり無理を言ったらしい。ゆえに昼間はなるべく起きていて欲しいので、食事の後で車椅子で散歩をお願いします、ということだった。で、母と交代で食事に行って、父の昼食のあと、しばらく車椅子で歩く。なにしろ重いから母の力では無理なのよね（汗）それでも20分がせいぜい。あちこちが痛い、と言うし。寝ていれば寝ているで、どこがしんどいとか、痛いとか言うしなあ。蓮
もともとそういう人じゃないんだけど、脳の一部が死ぬと人格も変わるのだろうか。子供に近くなっているような気がする。そのわりにやはり昔のことは覚えているらしく、よく英語が出たりする。海外出張が多かった時代の記憶はあるらしい。散歩に行っても左側にはまったく関心が向かないらしい。見せたいものは正面に向けないと駄目だし。どの程度回復してくれるのか、いささか不安が残る。
明日は一般病棟にお引っ越しだとか。寝返りも出来なくて大丈夫なんだろうか。同室の人に大きな声で迷惑かけないだろうか、とか、それも心配。姪っ子も明日は直接病院に行くらしいし（やはりうちには来たくないらしい。複雑な気持ちなのよね）うまく会えるかどうかも心配だし。
もろもろ考えると不安ばかりが残ってしまう。経済的な部分もね。誰か間違いでもいいから、郵便受けに札束でも投げ込んでくれないかなあ、と、つい願ってしまったりして…（笑）梁
